SYU'S WORKSHOP BBS (344-454)
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454. ZIS-5 トラック,拝見しました セータ☆  2002/09/25 (水) 00:02
うーん,良いですねぇ!
情景等の「ワキ役」としては良くお目に掛かるZIS-5ですが,このように手間暇と,そして愛情をもって仕上げられた作品は,初めて見た気がします.

なんといってもガタガタ・サビサビのボロさ加減が素敵です!
フェンダーのステップに立つと「ジャリっ」と砂の音がし,ドアを開けるときにはヒンジが油切れで「キーッ」っと鳴りそうな.

アランのZIS-5って結構難物キットだと思いますが,やはりこうして見ると良いですねー.自分も作りたくなってきます.

あ,それと,3ページ目での荷物のゴージャスさが楽しいですね(^^).



453. 更新のお知らせ。ZIS-5 3tトラック。 SYU  2002/09/24 (火) 03:58
久しぶりに「AFVなモノたち」に模型をアップしました。
第二次世界大戦のソ連軍のトラックです。
「AFV」な人も、そうじゃない人も、長い時間をかけてようやく完成した模型なので、ぜひ一度ご覧下さいませ。




452. Re^5: ふわふわ納豆 SYU  2002/09/19 (木) 23:58
ぜひ試してみてくださーい!
で、他の納豆でも「ふわふわ」したとしたら、「ふわふわ納豆」は、「ふわふわ納豆」が凄いのじゃなくて、その付属されている「ふわふわ発生用液体調味料」が凄いって事になりますね!
で、もしそうなら、その「ふわふわ発生用液体調味料」だけでも、売れば結構売れますよねー。



451. Re^4: ふわふわ納豆 toki  2002/09/19 (木) 21:50
> 「ふわふわ納豆」、美味しそうですねー。
> それは通販?それとも街中のスーパーで買える商品なのでしょうか?

地元(甲府駅前・山交百貨店)のデパ地下に売ってたよ。
都内じゃ、スーパーにあるんじゃないかな?
でも気になったのが、“フワフワ発生用液体調味料”。
毒じゃないにしても、どーなんだろ?味はないんだよね。
この“フワフワ発生用液体調味料”を他の納豆にかけても
フワフワするのだろうか?



450. Re^3: ふわふわ納豆 SYU  2002/09/18 (水) 00:55
「ふわふわ納豆」、美味しそうですねー。
それは通販?それとも街中のスーパーで買える商品なのでしょうか?

確か納豆って、良く掻き混ぜてネバネバを多くすればするほど「美味しさの元」の「グルタミン酸」かなんかが増える、という事じゃなかったかしら。
そんな話を聞いた様な気がします。




449. Re^2: あなたも立派な・・・ toki  2002/09/17 (火) 19:59
> そー言えば、どっかの通販で「納豆掻き混ぜ棒」ってのを売っていたなあ。
> 長さ10センチぐらいの太い「棒」で、先端が「十字状」になっているの。
> それで掻き混ぜると「とてもクリーミィなネバネバになります」というヤツでした。
> 売れたのかどうか、ちょっと気になります・・・。

3ヶ月ほど前に「ふわふわ納豆」?とかゆー商品を、
商品名に惹かれて購入して食べました。
辛子、タレ以外に“液体泡立て調味料”が入っていて、
先に“液体泡立て調味料”だけ入れて、かき回したら、
確かに“ふわふわ”に泡立った。(この時点では、
美味しくない)
やっぱ、泡立てば泡立つほど、イイのかな?納豆って。



448. Re: あなたも立派な・・・ SYU  2002/09/14 (土) 00:45
あ。認定されちゃった・・・。

skyhawkさん、お久しぶりです。

でも、本当に加藤夏希の出ている作品は見た事ないんですよー、私。
バラエティ番組とかに出ているのは見た事あるけども。

> 1.納豆は自分でかき混ぜるべし!(人がこねくり回したのは嫌じゃ!)

「人がこねくり回した納豆は嫌っ!」って人、結構多いかも知れませんね。
生理的なモノなのかな。
そー言えば、どっかの通販で「納豆掻き混ぜ棒」ってのを売っていたなあ。
長さ10センチぐらいの太い「棒」で、先端が「十字状」になっているの。
それで掻き混ぜると「とてもクリーミィなネバネバになります」というヤツでした。
売れたのかどうか、ちょっと気になります・・・。



447. あなたも立派な・・・ skyhawk  2002/09/13 (金) 00:20
> って、私、あまり加藤夏希、知らないのですけども。

>1)新しい「ロボコン」で「ロビンちゃん」をやっていた(ん?ロビーナだっけかな?)。
>2)OVAの「エコエコアザラク」の主演をやっていた。
>3)女仮面ライダーをやっている。
>4)ポカリスエットのCMで電車の中に乗っていた。
>5)「王様のブランチ」が終わった直後の「インフォメーション・CMドラマ」に出ている。
>ぐらいの知識しかありません。

それだけ知っているだけで、もう充分"一般人"の加藤夏希知識を
凌駕していますので「カトナツヲタ予備軍」と認定して差し上げます。(笑)
まぁそれは置いておいて、納豆丼・・・・
う〜む、納豆好きだけど外ではあんまり食べようとは思った事ないなぁ。
私には私なりのこだわりとかあるんですよ、結構。
1.納豆は自分でかき混ぜるべし!(人がこねくり回したのは嫌じゃ!)
2.刻みねぎ・醤油・和辛子程度が無難。
(あ、七味唐辛子は少し入れる事もあるけど)
3.ソース、マヨネーズは邪道!(私から見たらゲテ・寄食の類)
他にもあるんだろうけど取り敢えず・・・




446. Re^6: もう立派な SYU  2002/09/10 (火) 21:37
カトナツ・ヲタだと認定してさしあげる次第であります。





445. Re^5: 加藤夏希とナッキー丼 toki  2002/09/10 (火) 20:54
> tokiさんは、「カトナツ」が隣にいて、ニコニコしながら「○○ってホンット美味しいよねー!」とか言われたら、その「○○」が何であっても食べるような気が「何となく」しました、です。
> いや「何となく」ですよ。

その○○を食べさせられてる時に、加藤夏希(カトナツって
言うと略されるけど、書いても同じ4文字だから略されてない
よね)が、唇の片側だけ引き上げて、ニラムように目を細めて、
ヒヒッって声もなく笑ったとしたら、その時の彼女は悪魔
“黒井ミサ”に違いないよ!
↑こーゆー妄想ばっかり書いてると、“モーヲタ”みたいに
なっちゃうんだろーなー。
(映画「エコエコアザラク」?「エコエコアザクラ」?は、
まあまあ良かった。贔屓目もあるかな?ヒヒッ)



444. Re^4: 加藤夏希とナッキー丼 SYU  2002/09/10 (火) 04:29
ちゃんと「納豆を醤油で掻き混ぜた後」にソースをかけて食べましたー?

> カトナツが隣にいて、ニコニコしながら
> 「ナッキー丼ってホンット美味しいよねー!」とか言われたら、
> お愛想で、食べるかもしれない。

tokiさんは、「カトナツ」が隣にいて、ニコニコしながら「○○ってホンット美味しいよねー!」とか言われたら、その「○○」が何であっても食べるような気が「何となく」しました、です。
いや「何となく」ですよ。

> ※納豆には、ソースよりマヨネーズの方が合うんじゃないか?

納豆にマヨネーズを合わせる人はたまにいますよね。



442. Re^3: 納豆ご飯掻き混ぜ派。 SYU  2002/09/09 (月) 21:16
ああ、やっぱり、です!
私が以前唱えた「九州の人=納豆ご飯掻き混ぜ派」説はやはり正しかったのであった!・・・かな?





441. Re^2: あっ。納豆丼喰いたい! 石原尻太郎  2002/09/09 (月) 18:20
> ちなみに、石原さんは「納豆ご飯」食うときに、「全体を掻き混ぜる」派ですか?違いますか?

そうです。シャカ、シャカ…(クチャ、クチャ)「掻き混ぜ派」です。
これを、一気にかっ込むのが好きですね。

> 何だか「ボルトとナット」の「ナットが上に乗っかったうどん」というのを想像してしまいました。

あ、こっちのほうが面白かったですね(笑)。
確かにロボットが食べそうな「ナットうどん」。



440. Re^3: ナッキー丼 toki  2002/09/08 (日) 23:48
あと加藤夏希の映画DVDは
「世界の終わりという名の雑貨店」
STACY(←カトナツには申し訳ないが、クソ映画。)
9月25日には、映画「羊のうた」の発売があります。
「TOKYO 10+01」ってゆー映画のココ役だけど、
この映画どーなんだろ?どーせDVD出たら買うけどさ。
でも一番良かったのはNHK3chのドラマ愛の詩
「幻のペンフレンド2001」ヒロイン役「本郷玲子」だね。
再放送を全部録画したよ。(現在、井上さんちに有ります)

さて、さっそく食べました“ナッキー丼”。
納豆に洋辛子とソースをかけてマゼマゼ→ご飯にかけた。
香り(風味)は、かなりいい。食べると、まず“酸っぱい”。
自分でソースをかけたコトを知ってるから食べれるけど、
知らなきゃ“腐ってる”と感じる味。でも“マズイ”って
ホドじゃない。旨くはないけど。ご飯一杯全部食べた。
でも、たぶん、もうソースはかけないと思う。
カトナツが隣にいて、ニコニコしながら
「ナッキー丼ってホンット美味しいよねー!」とか言われたら、
お愛想で、食べるかもしれない。かもだよ。どーだろ?

※納豆には、ソースよりマヨネーズの方が合うんじゃないか?
と思ったが、まだそれはやってない。う〜やりたくなってきた。



439. Re^2: ナッキー丼 SYU  2002/09/08 (日) 00:36
「なっとう丼×加藤夏希×ソースがけ」とは、何だか「濃い」お話ですねー。
「牛丼太郎」の「なっとう丼」は、すでに醤油と掻き混ぜた納豆がご飯の上に乗って出てくるのですけども、そこにさらにソースをかけるという事なのでしょうかー。
凄いっ!
加藤夏希恐るべしっ!ですねー。さすが女仮面ライダーだけありますねー。
って、私、あまり加藤夏希、知らないのですけども。

1)新しい「ロボコン」で「ロビンちゃん」をやっていた(ん?ロビーナだっけかな?)。
2)OVAの「エコエコアザラク」の主演をやっていた。
3)女仮面ライダーをやっている。
4)ポカリスエットのCMで電車の中に乗っていた。
5)「王様のブランチ」が終わった直後の「インフォメーション・CMドラマ」に出ている。
ぐらいの知識しかありません。
「ロボコン」も「エコエコ」も「仮面ライダー」も未見なのであります。

あ、ちなみに、前の前の前のコメントで私が書いた「牛丼太郎のなっとう丼の大盛りは350円」というのは「300円」の間違いでした。
本日、確かめてきましたー。
いや、食ったわけじゃなくて単に店の前を通りかかっただけなのですけども。
失礼いたしましたー。



438. Re: ナッキー丼 toki  2002/09/07 (土) 18:02
> ただし,彼女の場合,上から「ソース」をかけるのだそうで,命名「ナッキー丼」なのだそうです….

カトナツ(加藤夏希)の話題に、つい食い付いてしまいました。
ソースかけるって!?ん〜、これは、自分でやってみるしか
ないのか?この場合、洋辛子は入れるのかな?アメリカンドック
にはケチャップとマスタードかけるから、ソースにも洋辛子は
OKっぽいよね。試食結果はカミングスーン!!



437. ナッキー丼 セータ☆  2002/09/07 (土) 13:17
今週の『週刊アスキー』誌の大槻ケンヂの連載,加藤夏希嬢がゲストなんですが,それによると彼女の好物だそうですよ.納豆丼.

ただし,彼女の場合,上から「ソース」をかけるのだそうで,命名「ナッキー丼」なのだそうです….



436. Re: あっ。納豆丼喰いたい! SYU  2002/09/07 (土) 09:37
> うむ、読んでいたら食べたくなりました。その納豆丼。

ぜひとも一度、期待せずに食べてみてくださいませ!

> ちなみに、生卵を別注文して、卵入り納豆丼にすることは可能でしょうか?(可能です…よね?)

おそらく可能だと思われます。
ちなみに、普通盛りは「200円」ですが、大盛りは「350円」。
何で大盛りになると「150円」も高くなるのかまったくもって不明です。これなら「200円」の普通盛りを「二杯」食った方がお得なカンジがしますよねー。
話ちょっと違いますけども、私前からこの手の「ファーストフード店」の価格の付け方には少々疑問を感じているのであります。
今、マクドナルドのハンバーガーが一個「59円」じゃないですか。
で、チーズバーガーが「79円」。
という事は「薄っぺらいチーズ」の値段が「20円もする」という事で、これには心底納得出来ない私です。
さらに、ダブルチーズバーガーは「220円」するのですが、これって、「チーズバーガー79円を二個=158円」を買った方がはるかにお得じゃないですかー!?
何でだろう?納得出来ませーん!

> 納豆は大好きです。九州生まれの私は、関東の友人から「関西以西の人は納豆食べないでしょ」なんて言われることが多いのですが、私は納豆大好きです。

九州の方はそうみたいですねえ。
ちなみに、石原さんは「納豆ご飯」食うときに、「全体を掻き混ぜる」派ですか?違いますか?

>「ナットうどん」

何だか「ボルトとナット」の「ナットが上に乗っかったうどん」というのを想像してしまいました。
ちょっと「サイバーパンク(かな?)な食い物」なカンジ。
「鉄食い」の「グズラ」やら「アイアン・ジャイアント」あたりが好きそうな「ナットうどん」・・・。



435. あっ。納豆丼喰いたい! 石原尻太郎  2002/09/07 (土) 01:22
SYU様
納豆丼についてのエッセー、読ませていただきました。
うむ、読んでいたら食べたくなりました。その納豆丼。
ちなみに、生卵を別注文して、卵入り納豆丼にすることは可能でしょうか?(可能です…よね?)私の場合、納豆だけで食べたいときと、卵を混ぜたいときの両方の気分がありますが…。
納豆は大好きです。九州生まれの私は、関東の友人から「関西以西の人は納豆食べないでしょ」なんて言われることが多いのですが、私は納豆大好きです。
かのアントニオ猪木さんも納豆が大好きらしく、その昔、チーズ大好きのウイレム・ルスカ(柔道の五輪金メダリスト)と異種格闘技戦をやるとき、「むこうがチーズ・パワーなら、こっちは納豆パワーだ」と変な対抗意識を燃やしていましたっけ。
私の近所のDマートというスーパーには「納豆!甲子園」という馬鹿げたネーミングの納豆が置いてあります。多分、“熱闘!甲子園”にかけたのでしょうね。
あ、それから、私のワープロ、「なっとうどん」と打って変換したら、「ナットうどん」となってしまって、「ウドンではない」という意味になってしまいました。………ども、お粗末様でした。



434. Re: 私も何か作ってみようかな SYU  2002/09/06 (金) 00:00
> 私も何かAFV以外のアイテムを作りたくなってきました.

私の方ではしばらくAFV模型のアップを怠けていますので、そろそろ何かを完成させてアップしなければ、と思い始めている今日この頃であります。
そろそろ世の中も涼しくなって来た事だしー。

でも、怠け者モデラーの怠ける理由は世に事欠かないのでして、梅雨だと「今、模型作っても湿度が高いから塗装するとカブるしなあ」と思いますし、梅雨が終わって暑くなり始めますと「冷房効かせた部屋の中で接着剤やパテ使うわけにもいかないしなあ」などと思うのであります。
この分だと秋になると「良い天気だし、部屋で模型なんか作ってないで表に出掛けよう!」となるのも目に見えているのでありました。
いかん、いかん。



433. 私も何か作ってみようかな セータ☆  2002/09/05 (木) 00:47
> 私は第二次世界大戦のソ連戦車が大好きなのですが、それも、それに「異形ぶり」を感じるからなのであります。

これ,良く解ります.
ソ連戦車は,もちろん工業製品なんですが,何かこう別の方法,呪術とかでこしらえたと言っても何となく(概ね20%位は?)信じてしまいそうです私なぞ.

「ズシャ」「ピピピピ」「体の向きを変えつつ頭を回転」これはもう完全にソ連戦車のイメージそのものですよね!

私も何かAFV以外のアイテムを作りたくなってきました.HPをご覧いただければ明らかな通り,私も手が遅い度では負けておりませんが,頑張ってみます(^^;).



432. Re^3:ラムダ製造計画 SYU  2002/09/04 (水) 01:10
なるほど、です。
AFVモデラーか、飛行機モデラーで「ラムダ」の捉え方が違うのですね。
凄く興味深いお話であります。
私も一応、AFVモデラーなので(本人はそのつもりなので)、セータ☆さんと同様、「ズシャッ」のラムダが好きなのでした。
「ズシャッ」と降り立った後、体の向きを変えつつ頭を回転させて、「ピピピピピッ」と眼を発光点滅させる時のラムダが一番好きであります。
凄く格好良いっ!と思うのであります。
ワクワクするのであります。
「異形」の格好良さを感じるのであります。
私は第二次世界大戦のソ連戦車が大好きなのですが、それも、それに「異形ぶり」を感じるからなのであります。

1/6ラムダ、頑張ります!
でも、これは結構、長期計画かなぁ。
そんな「手の遅い(つーか、怠け者の)」私でありますが、長い目で見守ってくだされば、これ幸いなのであります。



431. Re^2: はじめまして&ラムダなど. セータ☆  2002/09/03 (火) 23:59
SYUさん,RESありがとうございます.こちらこそよろしくお願いします!

ラムダは(宮崎駿デザインのメカは皆そうですが)劇中のシーンによってプロポーションが全然違ったりしますが.それに従って,各人の頭の中のラムダのイメージというのも異なるんですよね.

先日,ワンダーフェスティバルの会場で「未来少年コナン」系メカのガレージキットを出しておられる方とお話させていただいて面白かったんですが,ラムダについては,私はどちらかというと「太った感じ」の,シーンとしては冒頭の,銀行の前に「ズシャッ」っと降り立ち,向きを変えてゆっくり歩いてくる「ロボットロボットした」ラムダが好きなんです.
なもんでビークル(でしたっけ?)から出ていた,恐らく設定画からプロポーション出しした(特に肩幅が)細身のラムダはちょっと自分のイメージに合わないなぁと思っていたんです.

ところがその方は,AFV系よりもむしろ飛行機系のモデラーさんらしく,私の好むイメージとは全く逆で,「飛びそうにない体型のラムダは嫌だ」というようなことをおっしゃっていたんです.そのイメージの持ち方というのも理解るので,あぁなるほどなぁと思いました.
それぞれの嗜好というか,普段興味を持っているフィールドによって対象物に対するイメージも千差万別なんですね.当たり前といえば当たり前のことではあるんですが.

SYUさんの1/6ラムダ,楽しみにしています.
私はSYUさんが小山田マキの髪を「黒髪」という解釈(翻訳)で作られた,その方法論に深い共感を覚えます.SYUさんのフィルターを通したラムダ,これはどうしたって期待してしまいますよー!



430. Re: はじめまして&ラムダなど. SYU  2002/09/03 (火) 01:44
セータ☆さん、初めまして、こんにちわ!
セータ☆さんのお名前は以前からインターネット上で存じ上げておりましたし、私もセータ☆さんのHPを何度も覗かせて貰っておりました。
ですから、ウチの掲示板に書き込んでいただき、とても光栄であります。
今後ともよろしくお願い致します!

そして、パンプレストのラムダ情報ありがとうございます。
全然知りませんでした!
パンプレストって事は「クレーンゲーム」の景品なのでしょうか?
大きそうだから違うのかな?
小山田マキとラムダが同縮尺みたいなので、ひょっとすると「ラムダに小山田マキが搭乗」出来る様になっているのかしらん?
とっても気になります!
私、以前から「1/6の小山田マキが搭乗できる1/6のラムダをフルスクラッチするぞー!」と身の程知らずにも公言(?)していたのですが、今のところ、その計画も停滞中であります。
が、こおいう記事を見ると「よおしっ!計画再発動だーっ!」とか思ってしまいます!
頑張ろうっと。




429. はじめまして&ラムダなど. セータ☆  2002/09/03 (火) 00:28
はじめまして.
こちらのHPは以前から覗かせていただいております.
SYUさんの嗜好は自分のそれにも近く感じ,親近感を(勝手に)覚えさせていただいてたりしちゃっております.

さて,本日ネットをグルグルしておりましたら,このような物を発見.既にご存じかとも思いますが,一応ご連絡します.
来年の1月発売とのことですが,プロポーション等,なかなか良さげな感じです.

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/g-toys/banpresto/020710/01/18.html



427. Re: 燃料は? SYU  2002/08/22 (木) 20:57
まあ、すべからく「怪獣って何喰ってるんだ?」って問題がありますけど、ね。
大昔のテレビや映画に登場する「怪獣」「恐竜」は、ちゃんと「人」を喰っていたモノでありますが、今日日はあまりその表現も見ませんモノね。
昔の東宝SF「サンダ対ガイラ」でも空港ロビーの「女」を喰ってましたし、「フランケンシュタイン対地底怪獣」の「バラゴン」もロッジの「若者たち」を喰っていたモノであります。
近年だと「平成ガメラ」の「ギャオス」が人を喰っていましたけれども、それ以降はまた見かけなくなりましたよねー。

ま、人によれば、「あんなでっかい怪獣が人なんか喰って腹の足しになるのか?」ってな意見もありますが、鯨だってあんな小さな「オキアミ」喰ってそれでやっていけるのだから、大丈夫なのでありましょう。




426. 燃料は? toki  2002/08/22 (木) 17:33
マズイことに気が付きました。
恐竜戦車の下半身=戦車部分って、普通ディーゼル稼働ですよね。
やっぱ軽油で動いているとしたら…。
恐竜がガソリンスタンドで「軽油満タン」っとか言って、
現金ポイントカードをスタンドのアンチャンに渡すのか?
そのカードは、どこにしまってあるのか?恐竜戦車に、便利な
収納ポケットやカードホルダーが、実はあるののか?
これはちょっと“ありえへん”ので、恐竜戦車の戦車部分は
なにか“エタイのしれないエネルギー”で稼働している
ことにしましょう。

009達の普通の食事を「機械部分を稼働するエネルギー」
に変換するテクノロジーもすごいもんな。すごいなギルモア博士は。



424. Re: いろいろ作っています SYU  2002/08/18 (日) 23:41
リンクページを拝見しました。
本当に、凄いですね!
私的には、「夜かな」はもちろん、「なつかし」と「万博」にとても興味を引かれました。
「名犬ロンドン」のテーマ曲なんて、凄く久しぶりに聴きました!
AATWさんは、様々な過去の「音源」をお持ちの様子ですから、これから凄く楽しみです!
期待しています!



423. いろいろ作っています AATW [URL]  2002/08/18 (日) 21:00
どうも…AATWです
そうですね、いろいろ作っています
リンクでページと掲示板に一挙にジャンプできるようにしています
多趣味・好奇心がある限り、ページはまだ増えるかもしれませんね



422. Re^44: サイボーグ009 第四十三回目 SYU  2002/08/18 (日) 19:11
今回は「ヨミ帝国編(1) 異変」。
冒頭の「怪鳥」出現シークエンスが良かったですね。
これは明らかに昔の東宝SF映画「ラドン」のオマージュでしたね。

今回は良く出来た面白い話でした。

石森章太郎が繰り返し繰り返し描いているストーリィに「人体改造」テーマがありますが、これは分析してみると、石森章太郎自身が持っていた「肉体コンプレックス」があるのでしょうね。
これはちょっとハードな話でここでは書きませんが、いずれエッセイにでも書いてみたい話なのであります。

今回チラッとしか出てこない「バン・ボクート」も格好良かったですね。
それにしても、石森章太郎の悪者って「眼孔にそのままサングラスをはめている」というキャラクターが多いですね。
私、大好きなのであります。



421. Re^4: 博士の異常な愛情 SYU  2002/08/17 (土) 01:16
私の子供の頃、何故かテレビでは「博士の異常な愛情」を度々オンエアしていました。
故淀川長治氏の「日曜洋画劇場」でも数回、観た記憶があります。

最初に観た時に大きく深くハマり、二回目だか三回目だかのオンエアの時には親戚から借りてきたカセットテープレコーダーをテレビの前に用意して(当然、ライン接続ではなく、テープレコーダーに内蔵されているマイクをテレビに向けて録るという方法で)、映画全編ではなく、「B52」が登場するシーンだけ、録音したモノなのでした。
私が、日本語吹き替え版の「博士の異常な愛情」に愛着があるのは、そのせいかも知れません。

映画では一人三役をやっているピーター・セラーズですが、吹き替え版では、その三役がそれぞれ違う声優がやっており、大統領は「中村正」、基地の大佐を「愛川欽也」、そしてストレンジラブ博士を「大塚周夫」という、いずれも私の大好きな人たちが声優たちが熱演していたのでありました。

TAKEDAさんのお兄さんが観ていた深夜放送の「博士の異常な愛情」、その時、私もちょうど観ていたのかも知れませんね・・・。

> このマーチのちゃんとした録音のCDって出てるんでしょうか?

http://www.mars.dti.ne.jp/~atsuteru/underscore/teiban.html

↑サントラ盤ではないみたいなのですが、一応「男性コーラス付き」となっていますね。
私は持っていないのですが。




420. Re^3: ESSAY TAKEDA  2002/08/16 (金) 21:04
「ジョニーの凱旋」は私も思い入れのある曲でして、ちょとお邪魔します。実はこの曲、いまは亡き私の兄が大好きだった曲でして、原因はもちろん「博士の異常な愛情」なわけです。血は争えないものですね。あれは私が小学校6年生の頃、ある日突然「B-52のプラモを探して買って来い」との指令を出したため、私は散々町中の模型屋・おもちゃ屋を探し回る羽目になったのでした。どうもTVの深夜劇場で放映した「博士の異常な愛情」を観て感化されたらしく、その後しばらくはB-47(当時の田舎模型屋の乏しい在庫にはB-52はなかったのです。後にタミヤ1/100のB-52を手に入れて大喜びしていました。)のプラモを手に、例の「たらららった〜」を口ずさむ兄の姿がありました。(当時)よいこの私はもちろん深夜映画なんか観てませんから わけがわからず、不気味なその光景に恐怖しておりました。
もちろん私も後に東京に出てきてから名画座で観てやっぱりハマッタわけですが、このマーチのちゃんとした録音のCDって出てるんでしょうか?うちにあるのでは「映画マーチ集」のブラスバンド演奏のヤツはあるのですが、やっぱりアカペラに近い男声合唱の方があってると思うのですが。



419. Re^2: ESSAY SYU  2002/08/15 (木) 21:48
と言う上の書き込みをした後、
ふと思いついて、AATWさんのお名前でグーグル検索してみたら、
AATWさんという方がやられているカントリー&ウエスタン音楽のサイトを発見!
このAATWさんは、ここに書き込んでくださっているAATWさんと同じ方なのでしょうか?

あ。そうかっ!
カントリーつながりで「夜かな」なのか!
と、一人すごく納得した次第でありますが、もし、人違いならごめんなさい。

検索では、他にもAATWさんという方のやられている、いろいろなサイトが発見出来ましたが、これら全て、こちらに書き込んで下さったAATWさんがやられているのならば(サイトデザインが似ているのでその様な気がしているのですが)、これ、凄いですね!

そして、また、人違いなら、ごめんなさいなのであります。






418. Re: ESSAY SYU  2002/08/15 (木) 21:11
それは全然知りませんでした。
というか、「ゴーストライダース・インザスカイ」という歌自体、まったく知らなかったんですけども・・・。
で、インターネットで探してみたらありましたので、さっそく聴いてみました。↓

http://www.chenowith.k12.or.us/ewing/Surfmuzak/country/GhostRiders.html

なるほど、確かに似ているフレーズが出てきますね。
この歌、タイトルも、なかなか格好良いですね。
まさに、キューブリックの「博士の異常な愛情」に使われてもおかしくない様なタイトルですね。



417. ESSAY AATW  2002/08/15 (木) 03:22
ジョニーが凱旋するとき…という歌は
カウボーイソングの「ゴーストライダース・インザスカイ」
にそっくりなんですが、兵士あがりのカウボーイが
西部に戻って軍歌のように歌われたこの曲を伝えたといわれています
日本人好みのマイナースケールだからでしょうか…



416. Re^43: サイボーグ009 第四十二回目 SYU  2002/08/11 (日) 19:06
今回は「ミュータント戦士編(4) 明日へ・・・」。
ミュータント戦士編の最終話です。

今回、絵が酷かったですね。
こんな下手な絵は久しぶりに見た感じです。
今日日のアニメーション、演出が下手だったり動きが悪かったりはしますが、絵が下手というのは案外、珍しい事だと思うのですけども・・・。
お話も今ひとつ盛り上がりませんでした。

さて、いよいよ来週からは「ヨミ編」みたいですねー。
このエピソードで、ひとまずはこのアニメシリーズ、終わるのかな?



415. Re: 男達の夜…かな!? ページあります SYU  2002/08/10 (土) 19:28
AATWさん、お久しぶりです!
以前、数回、メールでやりとりさせていただきましたよね。
あれは、去年の秋頃の事だったかな。「夜刊」の事で。
それを覚えていてくださって、ここに書き込んでくれたのですよね?
それとも、単に検索でウチの「男達」のエッセイがヒットして、見に来てくれたのかしらん?
私はSYUです。覚えていますか?忘れちゃったかなー?

いずれにしましても、嬉しい情報ありがとうございます。
私がショートショートに投稿していたのは76年、77年ぐらいの時期でした。
AATWさんのリスト、拝見しました。
が、残念な事に、作品タイトルを見ても、もはや記憶の彼方・・・。
リストの中に自分の作品があるのか、ないのか、知り合いの作品があるのか、ないのか、さっぱり分からないのでありました。
う、うーん。
あのリストに、作者名も追加するってワケには行きませんかー?
大変なのかしらん。

AATWさんのサイトも、時々拝見させていただいております。
前に一度掲示板にも書き込みしたのですが、それももはや存在しない様です・・・。
また、書き込みにまいります!



414. 男達の夜…かな!? ページあります AATW [URL]  2002/08/10 (土) 06:31
ショートショートの放送日と作品リストの一部です
http://webmania.jp/~otokotachi/short-list.htm
なお、判明分はすべてダビングしてありますので
興味があればメールください



413. Re^42: サイボーグ009 第四十一回目 SYU  2002/08/04 (日) 19:04
今回は「ミュータント戦士編(3) 悪夢の未来」。

前から思っていたのですけども、009って、「明らかに空飛べるじゃんっ!」。

今回のミュータント戦士の4人、ひとりは「実は優しい気持ちを持っている美少女」、ひとりは「熱情的で格好良い男キャラ」、ひとりは「子供キャラ」、ひとりは「冷静で知的な頭脳キャラ」で、このパターンは実は石森章太郎が敵キャラ・チームを作るときの「定番フォーマット」なのでありますね。

それにしても、このシリーズ、いつまで続くのだろうか?



412. Re: 今、流行のダイエット SYU  2002/07/31 (水) 20:13
ダイエットと言えば、巷では「危険な中国ダイエット薬」の話題で持ちきりですね。
ダイエットのために身体壊してしまっては、さらには死んでしまっては「元もこうもない」ですよね。
とか思いつつ「でも基本的にダイエットは身体に悪いものだ」という気もしている私なのでありました。

うどんダイエットと言えば(言えば、かな?)、以前「回虫ダイエット」なるモノが話題になった時がありましたね。
まことしやかに「モデルの多くはこのダイエットをやっている」などと噂されていましたね。いや、実際にあるらしいのですけども。
「そこまでして痩せたいかあ?」などと思った私でありますが、SFチックに考えれば「身体の中に別生命体を寄生させて共存していく」という、ちょっと格好良い世界かも、などとも思ったのでした。
な事ないか。
SFの世界でも、怪談・妖怪モノの世界でも、この「異種生命に寄宿された者」は、「大量に幾ら食っても太らない」という症状が出る事になっていたと思うのですが、それはこの事であったか。



411. 今、流行のダイエット toki  2002/07/30 (火) 21:11
その名も『冷やしうどんダイエット』
今、都内の昼時には、OLのほとんどが「冷やしうどん」をたべていたぁ!
出来れば“コシ”の強い「讃岐うどん」がよく、
その上、うどんを茹でた後、氷水で締めたものがよい。
その秘密は、“グルテン”にあったぁ!
讃岐うどんの“コシ”は多量のグルテンが、
うどんのタンパク質を強くつなぎ合わせていた結果だったぁ!
そして米よりも腹持ちがよい=胃でなかなか消化しない
=長時間脳や筋肉にエネルギーを供給できる!ので、
身体や脳を効率よく動かすことが出来る!

って武田鉄也が司会の【月曜19時の12chの健康番組】で特集してたよ。



410. Re^41: サイボーグ009 第四十回目 SYU  2002/07/28 (日) 19:06
今回は「ミュータント戦士編(2) シンクロ」。

超能力を使い過ぎると老化するなんて「アキラ」みたいですね。
私はこの手の「超能力使用後、使用者にダメージがある」という設定が大好きです。
映画だと「帝都大戦」。
超能力を使った後、身をよじらせ、慌てて持っていた注射器で「鎮静剤」を注射する主人公の描写に、とても感心したモノなのでありました。



409. Re^2: 異種混合は格好良い SYU  2002/07/28 (日) 01:14
> なぜなら僕は「恐竜戦車」が大好きだからです。

あれも当時見たときにはビックリしましたよねー。
当時は「単に戦車の上に怪獣が乗っかっているだけかも」と思ったのですが、確かによく考えると「メカと生物の混合体」でありましたよねー。

「異種混合体」というと、ファンタジー世界での「キメラ(キマイラ)」とか、漫画だと石川賢の「野獣戦線」を思い出しますし、
「メカと生物の混合体」というと、諸星大二郎の「生物都市」や映画の「鉄男」を思いまします。
また、単に「ハイブリット」というと、映画の「エイリアン4」とか思い出します。
漫画だと「寄生獣」も人間と宇宙人の「ハイブリット」か。



406. Re: 更新のお知らせ。ロビーアラレ。 toki  2002/07/27 (土) 23:00
「ロビーアラレ」はコスプレ(ロボット イン ロボット)
ではなく、アラレの首から上だけロビーにくっつけた
ハイブリット型かも?
というくだりが、とても好きです。
なぜなら僕は「恐竜戦車」が大好きだからです。
だってこいつ、生モンの恐竜の上半身を、下半身である
移動部キャタピラ+エンジンの上に乗っけたってゆー
タイプのハイブリットですよ。だから接合部はとても
“腐りやすい”のではないか?と考えてしまいます。
それに恐竜も戦車もとっても重い→重厚な肉&金属→
ヘヴィーメタル!?でも、ロック魂は持っていなさそう。
だって見るからに、バカじゃん、こいつ。ん?バカロック?
あれ?機械と生物っつーことは、こいつはサイボーグなの?

p.S.事故か戦争帰りかで、下半身がないパンク系の
にーちゃんが、スケートボードに乗っかって、
手で地面を漕いでいる写真を見たことがあります。
この時も“カッコイー”と思っちゃいました。



402. 更新のお知らせ。ロビーアラレ。 SYU  2002/07/27 (土) 01:19
「SFチックなモノたち」に「ロビーアラレ」をアップしました。
久しぶりの「造形系」のアップであります。
怠けていてすいません。
みんな、この暑さが悪いんです。
あ、言い訳して、すいません。

と言うワケで、「ロビーな人」も「アラレな人」も、ぜひ一度ご覧下さいませ!



401. Re: 僕が実践したダイエット。 SYU  2002/07/23 (火) 22:34
いろいろなダイエット方法があるのですねえ。

> 1日1食、死ぬほど食うべし!食うべし!食うべし!

でも、それって「胃が拡大」してしまいませんか?

それに、好きなモノを好きなだけ食うって「金かかり」ませんか?
いや、そもそも「ダイエット」ってのは「金かかる」のかも知れませんね。

私が昔やっていたのが「刺身ダイエット」。
「魚食って太ったってヤツの話は聞かない」という論拠から、腹へって食うのはみんな「刺身」にしたのです。
これはちょっと「効き」ました。少し痩せました。
でも、凄くお金もかかりましたー。
3ヶ月ぐらいやって、さすがに飽きて止めたのですけども。



400. 僕が実践したダイエット。 toki  2002/07/23 (火) 19:18
僕は、「ブックス」ダイエットを強く、セツに、
あと一歩、あと一歩です。←選挙かよ!お奨めします。
要は、「一日一(超過)食」です。3食のうち、
どこでもイイから、吐くほど食う。のど仏の辺りまで食う。
酒も煙草もOK。運動も体操も歩行もしなくて良い!
好きなことをを禁止してはいけない。
やりたくないことを、やっちゃいけない。
ただ、1日1食、死ぬほど食うべし!食うべし!食うべし!

例えば、夜に超過食する。次の日の朝は食欲なんて湧きません。
昼に(腹が減ったら)リンゴか、黒砂糖を入れた甘い紅茶。
最初の頃は、ざる蕎麦とかもオーケー。
ここで肝心なのが“食欲を我慢”をしちゃいけないってコト。
すると、夕方には少年の頃、遊び疲れ、夕陽を浴びながら、
「はらへったなぁー。夕飯、何かなぁー」という
懐かしい感覚が、あなたのお腹に蘇ってきます。
これ!この感覚が夕飯への“期待感”です。
(最近ありましたか?腹が減ってお腹が鳴るなんて)
そして夕飯はまた、死ぬほど食う!
えぐり込むようにして、食うべし!食うべし!食うべし!
2週間で2〜3キロは痩せています。
しかも筋肉は落ちていません。

理屈は簡単。
いくら超過食したって、今まで食べていた3食分を
いっぺんには食べられません。
コレを1週間もやったら、自分自身の超過食可能総量
(胃のキャパ)も減ってきます。
じゃ、いままで何故、食い過ぎていたか?
“脳のストレス食い”です。体力は消費してないけど、
脳のストレスが、食欲を起こさせていたんです。
だから、ブックスダイエットは、禁止をしてはいけない。
やらなくてはイケナイをしてはいけない。ストレスになるから。
ダイエット始めの頃も“食欲を我慢”しちゃいけないのも
脳のストレスになってしまうからです。
脳にストレスをかけると、実際には腹は減ってないのに、
脳から食欲がでて、脳(ストレス)が食べさせるのです。

本が出てるので、本屋で立ち読みでもするといいですよ。
でも、“補助食品”等を買わせる業者もあると思います。
基本的には専用の“補助食品”なんて必要ありません。
難しいのは“いかに脳にストレスをかけないか”なのでしょうね。
P.S.
ブックスダイエットで失敗した人のほとんどは、
1日1食の超過食を“控えめ”にしてしまったヒトだそうです。



397. Re: ダイエットに関しての一考察 SYU  2002/07/22 (月) 00:32
石原さん、こんにちわ。

時々、思い出したようにダイエットしているのです。
根が「暴飲暴食」の人なので、主に「食事節制」によるダイエットなのであります。
が、食い物は節制できても、大好きな酒は節制できず、結局、駄目駄目ダイエットなのでした。

「ぬるま湯痩身法」やってみようかなあ。
秋になって涼しくなったら(←こんな事言っているからダイエット出来ないのですねー)。



396. ダイエットに関しての一考察 石原Q太郎  2002/07/21 (日) 20:33
拝啓、SYU様。

SYU様もダイエットなさっているのですか?
「ダイエットについて」、なるほどな〜と、おもしろく読ませていただきました。全くテレビには「食べ物」が氾濫してますよね。
実は私もダイエットしているのですよ。
私のダイエット法は「ぬるま湯痩身法」です。
お風呂にはいるとき、ぬるめのお湯にお腹(というより胸の下)までつかります。30〜40分、つかります。(熱いお湯で肩までつかるのは厳禁です。危ないです。)じっとしてると結構時間が長く感じるので、私の場合は、本を読んだり、ラジオを聞いたりして、お湯につかっています。しばらくつかっているとジンワリと汗をかいてきて、30分も経つともう汗びっしょりです。この方法は、オススメです。しかも、リラックス効果バツグンですよ。



395. Re^40: サイボーグ009 第三十九回目 SYU  2002/07/21 (日) 19:07
今回は「ミュータント戦士編(1) 新たなる刺客」。

なかなか格好良いお話でした。
これって、オリジナル?

物語の冒頭、「サンクト・ペテルブルグ(旧レニングラード)」で「レーニン像」が壊されるシーンが出てきますが(違うのかな?)、これって、いつの時代のお話なのでしょうか?
レーニン像が取り除かれたのは、ずいぶん前の様な・・・。

今回、結構面白いお話なので、作画と動画にもう少し「ガッツ」が入れば、もっと傑作になっただろうになあ、などと思うのでありました。

それにしても、やっぱ「001」は、強いなあ。



394. Re: おめでとうございます!! SYU  2002/07/21 (日) 04:03
げにごさん、ありがとうございます。
今後もさらなるHPの充実を目指していきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
そろそろ、「模型系」も新作をアップしなきゃイケナイのですが、なんせ、この梅雨の湿気と(梅雨はもう終わったみたいですが)この暑さのため、少々手こずっているのでありました(←言い訳モード)。

漫画家エッセイは次回は「高野文子」あたりを書きたいのですが、この人も深いから、そう簡単には書けそうもないのでした(←言い訳モード)。

頑張ります。



393. おめでとうございます!! げにご  2002/07/20 (土) 18:22
それはそれはおめでとうございます。1年ちょっとで1万件とは凄いですね〜。SUYさんのまめで丁寧な表現とクリーチャーへの深い愛情が共感を呼んだのでしょうか。
胃カメラも笑わせていただきました。でもピロリ菌問題があるし、やってもらう時には、きちんと毎回丁寧に洗浄してもらいたいものです。
そうならないでいいように、暴飲暴食過剰な飲酒、喫煙は控えたいと思いますが…。
大島弓子のエッセイ?すごいですねぇ。ここまで考察されると、ぜひ私の好きな陸奥A子とか清原なつのとか篠崎まこととか内田善美とか萩岩睦美とか及川かおるとか森雅之(俳優じゃないよ)とかやってほしいものです。
toki氏推薦の「天然コケッコー」はパソコンを買って未だにSYU氏のHPや××のHPに参加しない西荻東宝氏に貸していただきました。これは本当にオススメ!! すばらしい描写力。このHPが好きな人は必読本いや課題図書と言っても(勝手に!!)過言はないでしょう。いずれ映像化は避けられないでしょう。SYU氏も数ヶ月かかると言ってないで、さあすぐに冒頭数ページ読みましょう。全巻あっと言う間です。あと同じ作者の「おばけだんご」もすごくお勧め(これも西荻東宝氏からのもの)たぶん、これを読めば戸川京子さんも死ななくてすんだのではないかと思います。それではまた、書き込みが出来るときまで楽しみにしております。さようなら。



392. 御礼!10000HIT! SYU  2002/07/19 (金) 02:52
当ホームページも去年の夏の公開から1年ちょっとが過ぎ、そして無事に本日「10000HIT」を迎える事が出来ました。
これも、遊びに来て下さる皆様方のおかげだと感謝感激しております。
本当にありがとうございました!

これからも、さらなるコンテンツの充実を目指して参りますので、皆様方も、今後とも何卒よろしくお願い致します!

そして、コンテンツを見た際には、こちらの掲示板に「何かひとこと」でも書き込んでいただけると、私SYUとしては「さらに頑張ってコンテンツ増やそう!」と調子に乗りますので、それも併せてよろしくお願いする所存であります。

繰り返し、本当にありがとうございました!

SYU。



391. Re^3: 胃カメラベイベー! SYU  2002/07/15 (月) 21:18
素晴らしい!
笑いました!



390. Re^2: 胃カメラベイベー! haya  2002/07/15 (月) 14:47
> 確かに、病院によって、技師によって、上手い下手があるみたいですねー。

カメラ飲むのは楽なんだけど、そのあとカメラマンが入ってくるのが
苦しかった。

つーギャグが昔ありました。

関係ないっすね。




389. Re^39: サイボーグ009 第三十八回目 SYU  2002/07/14 (日) 19:10
今回は「黒い幽霊団」。
長く続くシリーズモノには必ず一話はある「回想による組織誕生秘話」でしたね。
大昔で言えば「謎の円盤UFO」、近年だと「新世紀エヴァンゲリオン」でも、この「組織誕生秘話」の回があり、いずれも傑作エピソードになっていました。

今回の話もよくぞ30分にここまでの内容を盛り込んだという充実した作品だと思いました。
シリーズ中の「ベスト5」に入るかも。



388. Re^8: 日本列島縦断漫画計画 toki  2002/07/09 (火) 15:27
> ちなみに、私、読むの遅いですよー。下手すると半年ぐらいかかるかも知れませんよー。
> それでも、よろしかったら、ぜひ!

こっちの方言では「ぜひ!(是非)」は「でひ!」か「でし!」
です。下町みたい。
送ります。井田の住所在中します。
あとで「最終」を送ってあげてください。
漫画読むのは、気が向いた時がイイんじゃないかしら。
2〜3年かかっても、いいんじゃないかしら。
いや、ホントに。



387. Re^7: 日本列島縦断漫画計画 SYU  2002/07/09 (火) 00:22
そこまでおっしゃるのであれば、お願いしようかしら。
「最終」も。
別に急ぐモノでもないので、なるべく料金の安い輸送手段がよろしいか、と。(郵便局?クロネコ?)
配達希望日は土日いずれかの午前中を希望しておきます。
いいのかなあ、本当に。
ちなみに、私、読むの遅いですよー。下手すると半年ぐらいかかるかも知れませんよー。
それでも、よろしかったら、ぜひ!



386. Re^6: 金髪の草原 toki  2002/07/08 (月) 22:35
> いや、さすがにそれはtokiさんに悪いです。

決定しました。送ります。
ウチに埋もれている(?)作品じゃぁありません。
そーそー「最終兵器彼女」全7巻はまだ読んでませんか?
だったら一緒に送ります。
すみませんが「最終」はSYUさんの読後、
北海道の井田に送ってくれませんか?
札幌近郊が舞台の戦争物ですんで。



385. Re^5: 金髪の草原 SYU  2002/07/07 (日) 19:44
> 送りましょうか?すごく重いけど。時間帯指定はどうします?

いや、さすがにそれはtokiさんに悪いです。
tokiさんのところからだと、結構大変だろうし。
15巻もあると。




384. Re^38: サイボーグ009 第三十七回目 SYU  2002/07/07 (日) 19:39
今回は「星祭りの夜」。
石森章太郎が得意とする「抒情SF短編」の世界でしたね。

BGMを一切排した演出とか上手かった様な気がします。
が、これに関しては、この手の世界観に合うストックBGMが単に存在しないだけ、という気もしましたが・・・。

しかし、「アリス」の声優に子供を起用しているのはいかがなモノでしょうか?あまり上手いとも思えなかったし。
さらに、絵の方では喋っているのに声が無かったり、反対に絵では口が閉じているのに喋っている様な、おかしな点も少しありましたねー。

私は昔から「子供役」に実際の子供の声を使っているアニメに、どうも違和感を感じるのです。
なんか「アニメ」という世界に合わない様な気がして。



383. Re^4: 金髪の草原 toki  2002/07/07 (日) 18:36
> 間違ってもフジ系とかの「月9」とかでは、やってほしくないですよね!

この時間帯ってヘンなプレッシャーがあるのか、ダメっすよね今。

> > くらもちふさこ「天然コケッコー」。
> これは読んだ事、ありませんでした。今度読んでみますね。
> でも、15巻もあるのかー。買うの大変そう・・・。

送りましょうか?すごく重いけど。時間帯指定はどうします?
SYUさんも読んだ後、誰かに読ませたくなること必至アルヨ。
(↑005)
そしたら、またその人に貸せばいいじゃん。そーして、戻ってきたら、
漫画本に純金の装丁が施してあるのでした。ンなわけない。



382. Re^3: 金髪の草原 SYU  2002/07/07 (日) 07:40
> 「魔が刻」?でしたっけ?

「たそがれは逢魔の時間」ですね?
あれも面白いお話でありました。
最近は、若手の良い女優がたくさんいますので、上手くやれば面白いドラマになるかもしれませんねー?
主役は最近だと「宮崎あおい」とか、かなー?

そして、確かに「ドキュメンタリータッチ」で描くって方法はありますよね。
間違ってもフジ系とかの「月9」とかでは、やってほしくないですよね!
何となく、出来上がりが見えてしまうってカンジがするから。

> くらもちふさこ「天然コケッコー」。

これは読んだ事、ありませんでした。今度読んでみますね。
でも、15巻もあるのかー。買うの大変そう・・・。



381. Re: 胃カメラベイベー! SYU  2002/07/07 (日) 07:10
tokiさんは、胃カメラについても「ご権威」でありましたか!

> 最初に胃カメラやった時は、

それは災難でありました。
確かに、病院によって、技師によって、上手い下手があるみたいですねー。
でも、あまり病院に行き慣れていない人は、それを見分けるのが難しいですよねえ。
もう全面的に信用するしかない、ってカンジ。
料理店が「旨い不味い」によって料金が違うように、病院も「多少荒っぽいけど料金は安い」とか、あれば良いのに。
それはそれで「怖い」かなー。



380. 胃カメラベイベー! toki  2002/07/06 (土) 18:27
僕は1年に1度「胃カメラ」やらなきゃなんないんだけど、
過去に2回飲んでいて、「胃カメラ飲むなら、胃ガンでもいい」と言って断っています。でも、まあ、明らかに検査技師のウデ次第なんですけどね。最初に胃カメラやった時は、あの直径20ミリほどの、硬くてグネグネしたヤツをつっこんだまま「ん?フィルム切れた」とか言って2〜3分中断しましたモン。ヘタな検査技師の病院に当たると、胃カメラを失敗→出血他→入院てこともケッコウあります。意味ないじゃん。そーゆー病院は麻酔医なんかもヘタで、手術にかかる前(切る前)に麻酔で失敗して、昏睡状態になって、死んじゃったりします。これを「容態の急変」と言うんじゃないかと思いました。オペ室へ行く前は、皆さんピンピンしてたんだけどなぁ。
学んだコト→あっけないぜぇ〜人生は。意外とね。



379. Re^2: 金髪の草原 toki  2002/07/06 (土) 18:10
> 私が才能と金が(湯水の様にあったら)、「ダリアの帯」とか映画化したいモノなあ。

「魔が刻」?でしたっけ?これとかをNHKで単発の30分〜45分の短編映画にしてほしいです。アレ?やったか?
夜中〜明け方のNHKの「語り」が入った短編ドキュメントって、つい観ちゃう。魚の産卵とか、鳥の子育てとか、淡々としたやつ。そんな風に大島弓子の原作を映画(ドラマ)化すると、良い結果になるんじゃ、ないかしらね。

それよりSYUさんがカネコに強く勧めたんでしたっけ?
くらもちふさこ「天然コケッコー」。僕もカネコに言われて、本屋で全15巻を一括購入!途中まで読んで、寝かせて、他人に先に貸して、戻ってきて、寝かせて、んで読み終わりました。1年(4クール分)ぐらいかかった。確かに、ここ2年間ぐらいの、どのドラマよりも面白くて、おなか一杯になります。これだけ良く出来ていると、ドラマにしても、(漫画に)勝てないだろうな。それでも漫画を見ていないヒト達には、ウケるでしょうね。



378. Re: 金髪の草原 SYU  2002/07/04 (木) 22:41
おおお!
tokiさんも大島弓子、読んでましたかっ!
凄く感激であります。本当に嬉しいです!

> 大島弓子の漫画の画面って、よく“ソコハカ(となく)”ってゆーのか、“空気感”ってゆー感じ?が、時間をたっぷり抱え込んで、あるじゃない?

そうです、その通りです。
「金髪の草原」の映画は私見ていないのですが(というか、その前に映画化された『毎日が日曜日』も見ていないなあ。私が見た大島弓子原作の映画はアニメの『綿の国星』と『四月怪談』だけかな)、映画がtokiさんの言うような結果になっている事は何となく見ていなくても想像できます。

おそらく、大島弓子の作品は、一番映画化出来そうで、やってみると「全然違うモノになってしまった」というパターンが多い、独自の世界観(漫画という表現形態ならではの)を持っているモノなのかも知れませんねー。

いずれも、大島弓子の映画化のその監督は「大島弓子ファン」だと言うのにも関わらず、映画化してみると大島弓子の世界は再現できないのでしょうねえ。
でも、大島弓子ファンの映画監督たちが、大島弓子の漫画を映画化したいと言う気持ちも分からないでもありません。
私が才能と金が(湯水の様にあったら)、「ダリアの帯」とか映画化したいモノなあ。



377. 金髪の草原 toki  2002/07/04 (木) 22:05
大島弓子の漫画の画面って、よく“ソコハカ(となく)”ってゆーのか、“空気感”ってゆー感じ?が、時間をたっぷり
抱え込んで、あるじゃない?
で、原作が大島弓子だってだけで「金髪の草原」の映画のDVD
を買ったんだけど。その“ソコハカ空気感”がないんだ。
むしろ、TVで観た映画「サトラレ」の方に、その感じがあった。佐藤マコトの漫画「サトラレ」は読んでないんだけどね。
ドラマの「サトラレ」は観ないだろーけど。



376. Re^37: サイボーグ009 第三十六回目 SYU  2002/06/30 (日) 19:08
今回は「凍った大地」。
いかにも「昔のSF漫画」ってなカンジが良かったです。
「口からミサイルを発射するロボット」ってのも、久しぶりにアニメで見たカンジです。

しかし、融けてしまうと「関東一円を水没させてしまう」ほどの氷河って、一体・・・。




375. Re^4: 黒板とロボット 裏邪  2002/06/30 (日) 00:04
> ぜひとも、「宇宙船」の記事を何かの機会に立ち読みして見て下さいませ。

見ました。あの三本指は確かにそうです。あのぶっとい指で錠剤(だったと思う)をつかむのだからなあ。
しかし恐竜が出てきたシーンなどはすっかり忘れています。相当昔にみたのだなあ。それに「人間より自分を大切にするロボット」のように「宇宙船」には書かれていますが、記憶ではそれはロボットの最後のシーンだけだったような。だって、そもそも金星におりて行く時・・・と、あまり書いてはいけませんね。もう一度見てみたいものです。



374. Re^3: 黒板 ロボット SYU  2002/06/23 (日) 19:15
ぜひとも、「宇宙船」の記事を何かの機会に立ち読みして見て下さいませ。
その記事によると、ロボットの名前は「ジョー」。
「ロシアのカルトSF」であり、「日本では過去にTV放送をはじめ、89年のソビエトSF映画祭などの特集上映でしか公開がなく」とあります。
残念な事に私は未見なのでありました・・・。



373. Re^36: サイボーグ009 第三十五回目 SYU  2002/06/23 (日) 19:08
今回は黄金のピラミッドのお話。
「遺跡ミステリー」好きの石森章太郎の中でも得意の「ピラミッド」モノでしたね。

私は最初、このアニメの007の声を聞いたときに凄く違和感があったのですが、回を追うごとに、「合っているじゃん!凄く」と思うようになったのでした。これは繰り返し効果なのかなー?
そして、今回、「王女イシュキック」の声が「島本須美」!
このスタッフ、声優に関して言えばなかなか良い趣味をしているのかも知れません。

さらに、今回のキイワードに「創造主」という単語が出てきましたね。
これはいよいよ「天使編」への伏線かーーーー!
ワクワク。



372. Re^2: 黒板 ロボット 裏邪  2002/06/23 (日) 15:52
> 最近ソフト化されたという「火を噴く惑星」ってヤツかな?

そうかもしれません。かなり以前に観たのでうろ覚えではありますが、この映画に出てくるロボットは大変ユニークだったという記憶があります。病に倒れた科学者に薬を飲ませるのに、不器用そうなでかい三本指で小さな錠剤をつかんで口に入れてあげて、そのあと大量の水を科学者の顔にひっかけるというようなシーンがあったような・・・。もしかしたら勝手に記憶を作っているのかも知れません。



371. Re: 黒板 ロボット SYU  2002/06/22 (土) 00:22
> そういえば「タイムトンネル」ってあったなあ。管理人さんは全部観たのですか?

実はLDボックスを持っているのです。
「タイムトンネル」は私の大好きなテレビSFで、今度エッセイにも書こうと思っているのであります。

>「メトロポリス」のロボット(名前知らない。映画はみたけど)ですか。

「マリア」ですね!
私も大好きなロボットです!
女性型ロボットって、今までにもいろいろとありますけども、あの「マリア」を越すデザインは未だないのでは、と思います。

> あと、題名を忘れましたが、たぶんソビエト映画で、金星に探検に行くストーリーのやつに出てくるロボットが印象にあるのですが、どなたか知りませんか? ラストシーンで(書いてしまっていいのかな?)地球の科学者がロケットで去って行った後に、水たまりにおぼろな金星人らしき影が写るという映画です。

何だろう?
最近ソフト化されたという「火を噴く惑星」ってヤツかな?
今発売されているSF雑誌「宇宙船7月号」のP104に、その紹介記事が載っていますが・・・。
違うかな?



370. 黒板とロボット うらじゃ  2002/06/22 (土) 00:02
エッセイ拝見。
そういえば「タイムトンネル」ってあったなあ。管理人さんは全部観たのですか? その時の記憶で登場人物名とか覚えていてエッセイに書いているのですか? だとしたらすごい記憶力だなあ。
それにしてもエッセイに載っているタイムトンネルの話の続きが気になります。
黒板で印象に残っているのは、SFではないのですが「キュア」で有名な黒沢清監督の「(あれ?題名忘れた。修羅の極道とかそんなんだったっけ?)」という映画がございまして、まあ鬼畜なストーリーなのですが、主人公が塾みたいなところで教えているのですが、黒板にえらく難しそうな長い式を書いて講議しているのです。
で、生徒は子供から年寄りまでいて、その中の一人が先生の問題に対して答えの長あい式を書くのですが、途中で先生が「おいおい、そんなことをしたら地球がひっくり返っちゃうよ」というのです。これは間違った答えに対する大袈裟な表現では無く、ほんとに地球が裏返るような空間式のようで、はあー、そういうのがあるのかあと、なんだか感動した記憶があります。すいません、うまくそのことを書けていないので伝わりませんね。管理人さんのエッセイみたく上手に書けません。

ロボット「ゴート」というと、目が無気味に光るあいつですね。
>このロボット・ゴートの格好良さは特筆すべきモノがあります。
>古今東西のロボットの中でも私の好きなロボット・ベスト3に
>入ります。
映画ロボットベスト3かあ。
私が選ぶとしたら、まず「禁断の惑星」の「ロビイ」は当たり前すぎるとして、そうですね、「メトロポリス」のロボット(名前知らない。映画はみたけど)ですか。あの機能美に満ちた動きをもう少し撮ってほしかった。
東宝の「モゲラ」も捨てがたい。これもあまり動いているところをみた記憶がないのですが。
あと、題名を忘れましたが、たぶんソビエト映画で、金星に探検に行くストーリーのやつに出てくるロボットが印象にあるのですが、どなたか知りませんか? ラストシーンで(書いてしまっていいのかな?)地球の科学者がロケットで去って行った後に、水たまりにおぼろな金星人らしき影が写るという映画です。



368. Re^35: サイボーグ009 第三十四回目 SYU  2002/06/16 (日) 19:49
今回はファラオの呪いモノ。
この手の「遺跡ミステリー」ネタは石森章太郎の得意とするところでしたね。

今回、「額にサングラス」姿の003が可愛かったですね。
敵の輸送機に単身乗り込んでから、もっともっと活躍すれば良かったのになあ。だし、活躍すべきだよなあ演出的にも。
話によって(多分関わっているスタッフによって)、作画やアニメの動きにばらつきのあるこのシリーズですが、ストーリィ的にも「密」な時と「薄い」時がありますね。
30分なのに「よくぞここまでドラマを盛り込んだなあ」という時と「なんか話が単調だなあ。もっともっと展開できるのに」という時。
今回は、その後者でありました。




367. Re: 巨人モノ SYU  2002/06/14 (金) 10:02
tokiさん、こんにちわ。
ここの掲示板、久しく書き込みがなかったので、久しぶりの書き込み、感謝感激であります。
やっぱり、書き込みがあると嬉しいなあ。
てなワケで、みなさんも何でもいいですから、ぜひとも何か書き込んでくださいませね!
何卒、よろしくお願いいたします。

ところで、tokiさんが読んだという巨人の漫画、何でしょうねえ?
昔の漫画家「石川球太」に「巨人獣」と言う作品があったのは知っているのですが、内容までは把握しておらず、それなのか、また違う作品なのか残念ながら分かりませんでした。
tokiさんのお話を聞くと、確かに最後、気になりますねえ。
その後、二人はどうなったのでしょうか?

そしてまた、これもtokiさんのお話を聞いて思い出したのですが、巨大生物モノ(巨人も巨大な怪獣も)のラストで「海に帰っていく」というのは、これ昔からある「定番ラスト」の一つですねえ。
一番最初にこのパターンをやった映画(もしくは小説、漫画)は、一体どの作品だったんだろう?などと思ってしまいました。
今度、エッセイの方で考察してみようかしらん。
「巨大生物は何故海に帰るのか?」というタイトルで。




366. 巨人モノ toki  2002/06/13 (木) 20:38
>人間たちから恐れられ、阻害され攻撃され、いずれも最後は哀しい結末を迎えるというのも、これらの物語に共通している事であります。
どうやら、「巨大化する事」は「文明社会から離脱する事」であり、それはすなわち「怪物となる事」という図式が、当時のこれらの「巨人モノ」にはあったのでした。

僕が昔、漫画(大友克洋風の絵)で読んだのは、
現代で男女一組(始めは別々)が巨人化してしまい、
まず困ったのが「服とウンコ」。
着ていた服は、大きくなったので破けてしまい、裸。
お巡りさんは「公序良俗に反するので、何か着せないとイカン」と真剣に悩んでいたのが印象的。“なぜ巨人化?!”ってことは
そんなに“気にならなかった”みたい。
「ウンコ」は近くの区民プールにさせたのだが、巨人女は
するのが恥ずかしそうだったけど、した。
したはいいけど、こんどはスゴク臭いの。あたり一帯が。
で、巨人男と出会って、車線の多い道路を、二人で手を繋いで
海の方に旅立ったんだ。

なぜか時々、そのラストがフラッシュウバックするよ。
“巨人二人は大丈夫だったのかなあ?”って。
今考えると、入水自殺だったのかしら。どこかの島に
たどり着いたとしても、幸せに暮らしていけたのかしら。



365. Re^34: サイボーグ009 第三十三回目 SYU  2002/06/09 (日) 19:12
今回は009のエピソード。
作画も演出も久しぶりに良かった回だと思いました。
このアニメのスタッフ、原作の有名な話よりも、この手の「佳作エピソード」に力を入れているフシがあるなあ。
時間が止まった世界で、音楽を排除し、効果音も極力使わず、009のモノローグだけでお話が進行するところとか、上手いと思いました。

でも、加速装置中に物体を動かすと燃えるって設定、前からあったかしら?
今まで散々、加速装置で仲間を移動させていなかったっけか?仲間はサイボーグだから良いのかも知れないけども、仲間以外の人も加速装置で助けていなかったっけか?




364. Re^33: サイボーグ009 第三十二回目 SYU  2002/06/02 (日) 20:02
今回は004「ハインリヒ」のエピソード。

004の目は、原作の漫画でも過去に製作されたアニメでも「瞳が描かれていない」、つまり「白目だけ」という事に相場が決まっていたモノですが、今回のアニメ化では「瞳らしきもの」が描かれていたので「へえ」と思っていた私です。
でも、本日のお話では再び「白目だけバージョン」になっていましたけども。

今回、絵も動きも演出もあまり良くなかったです。
話的にはもっと面白くなる素材だったと思うんですけども。
ギルモア博士の「電話の一件」とか、もっと上手く出来たハズであります。
もったいないー。



363. Re^32: サイボーグ009 第三十一回目 SYU  2002/05/26 (日) 19:28
今回は「怪物島編」。

で、007って「巨大化」出来たんですねえ。これは原作にもあるシーンですけども、だったら毎回巨大化して戦えば、チームの中でかなりの戦力になるだろうになあ。
005よりも強いだろうし。

今回、007と006との繰り返されるコミカルなやり取りや、敵をやっつける時の漫画チックな表現が、原作の持つ「ちょっと軽めの良く出来た番外短編」の雰囲気を再現していたと思います。
石森章太郎の「サイボーグ009」は長編・中編も面白いのですが、こおした「短編」にもいくつか傑作があるんですよねー。



362. Re^31: サイボーグ009 第三十回目 SYU  2002/05/19 (日) 20:14
今回は「コンピュータ反乱」もの。
昭和40年代SF少年マンガチックなお話でした。
「昭和49年代SF少年マンガチック」=「石森章太郎チック」、でもあります。
で、今回、絵も比較的「上手い」カンジでした。
ちなみに、「エッカーマン博士」の名前はSF者には有名なアメリカのSFコレクターの「アッカーマン」のもじり、なのですね。
SF者であった石森章太郎っぽいネーミングでありました。

ところで、「コンピュートピア」の設計者「エッカーマン博士」の息子「カール」のキャラ・デザインって、少し「ジュン」が入っていた様に思うのは私だけでしょうか?



361. Re^30: サイボーグ009 第二十九回目 SYU  2002/05/12 (日) 19:14
今回は「青いけもの」。
石森章太郎が1970年代に発表した環境問題をテーマにしたSF連作短編集が原作です。本来、009とは関係ない話ですね。

今回、せっかく「青いけもの」を取り上げたというのに、動きが悪かったですねー。
コーヒーの湯気さえ「止まって」いたし・・・。
また、「青いけもの」のデザインが今一。色塗りもいくらTVアニメだと言っても、「青と白の二色塗り」は、あまりにも手抜き。
しかし、「青いけもの」の声優には「津嘉山正種」なぞを使っていて、ここだけ「豪華」でしたねえ。
009に「青いけもの」を絡ませるというアイディアは良いのだから、もちょっと頑張った作品にすれば良かったのになあ。
残念でした。



360. Re: キーラがスキっ SYU  2002/05/07 (火) 00:26
> フィギュア者(模型者?)の私にはあこがれの映画でした。

まったく私も同じです。映画の造形スタッフはあれだけの造形物の製作、楽しみながら嬉々としてやったのではないでしょうか?
それとも地獄だったのかな?

> ところでこのフィギュア、写真で見ると少々ケバいというかアメリカナイズされている感じがするのですが、実物はいかがでしょうか。

これは残念な事におっしゃる通りです・・・。
映画のオリジナルが持つ「中性的」というか「ピュア」なデザインは今ひとつ再現されていないのでした。
特に主人公の少年の方、「ジェン」が「????」な造形になっております・・・。
が、着ている服が全て布できちんとパーツごとに丁寧に作られており、細かい「装飾物」も見事に再現されております。
それになによりも、「あのダーク・クリスタルの全長30センチのフィギュア」が20数年の時を経て、初めて発売された事だけでも画期的で記念すべき事件であり、「ダークリ」ファンはもちろん、「キーラ」ファンはぜひともゲットし、噂に聞くおもちゃで溢れかえっているTAKEDAさんの部屋をさらに「溢れ返す」のも、これ一興なのではないでしょうか?
などと、これ悪魔の囁き・・・。
うしししし。



359. キーラがスキっ TAKEDA  2002/05/06 (月) 21:14
「ダーククリスタル」のフィギュア、発売になったんですね。「ハリーポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」でファンタジー映画が人気のおかげでしょうか。CGがまだワイヤーフレームばっかりのあの頃、実写でありながら「なにもかも造られた世界」のダーククリスタルはフィギュア者(模型者?)の私にはあこがれの映画でした。キーラ(表記はキアラだったりキラだったりしましたよね。発音を聞くと「きぃら」くらいな感じでしたが、「キーラ」だと眼が光る怪獣みたいな・・・)も当時はまっていた原田知世にイメージがかぶっていてとっても好きなキャラクターです。ところでこのフィギュア、写真で見ると少々ケバいというかアメリカナイズされている感じがするのですが、実物はいかがでしょうか。欲しかったんですが、買うかどうかは実物を見てから決めようと思ってしまいました。



358. Re^29: サイボーグ009 第二十八回目 SYU  2002/05/05 (日) 19:11
「コスモチャイルド編」の二回目。
今回の「自由のためとは言え、戦う事は本当に良い事なのだろうか?」というテーマは原作の石森章太郎の中でも時々現れる「深いテーマ」でありますね。
それだけに前回と今回の二話だけでは少々もったいないテーマだと言えるでしょう。

ところで、来週は「青いけもの」。
これって石森章太郎の別作品ではないですか。
という事はこの「009シリーズ」、石森章太郎の他の作品まで取り込もうとしているのでしょうか。
ちょっと良い様な・・・、ちょっと心配な様な・・・。
もし、「別作品も取り込む」ポリシーならば、私的には「さるとびエッちゃん」を出して欲しいなあ、いつか。
「ミュータント・サブ」でも可。



357. Re^28: サイボーグ009 第二十七回目 SYU  2002/04/28 (日) 19:07
やっぱり今回は「コスモチャイルド編」でした。
でっかいトゲトゲの虹色の球体が少し格好良かったですね。
なんだかOVAの「ジャイアントロボ」に出てくる「大怪球」みたいでしたね。上海の街を攻撃するところも一緒かな。

しかし「コスモチャイルド編」たぁ、渋い選択だなあ。
これは何話続くのかな?
「ブラックゴースト編」と「それ以外篇」を交互にやっていくつもりなのかな?

後、今回からエンディングテーマが替わりましたね。
前のエンディングの方が好きだったように思うのは、単に慣れてしまったからなのかな?



356. Re: 醤油とスーパーマン SYU  2002/04/28 (日) 08:38
> わたしはとんかつやコロッケにもずーと醤油でした。

合いますよねー。トンカツにもコロッケにも。
醤油単体でも良いですし、醤油とマヨネーズと合わせた「醤油マヨネーズ」もトンカツ、コロッケにはお薦めです。
この「醤油マヨネーズ」は熱い炊きたてのご飯にも合います。ちょっと贅沢(かあ?)するなら、これにさらに「かつお節」か「シーチキン」を混ぜると、もお最強です。

> たしか映画の「スーパーマン」の「普通の人間になりたい」の巻きで、

あはは。なんじゃ?「普通の人間になりたいの巻」ってのは?
「スーパーマン3」の事かな?
問題のシーンは記憶にないのですが、さもありなん、ですね。
しかし、「トマトジュース」ってのも「キャパシティ」の広い飲み物ですねえ。
お話の様に「ウスターソース」を入れるかと思えば、「レモンスライス」もOK。「タバスコ」を入れる時もありますモンね。
そう言えば「トマトジュース」と「ビール」を混ぜるというカクテル(かな?)もありましたっけ。



355. スーパーマン toki  2002/04/28 (日) 03:54
たしか映画の「スーパーマン」の「普通の人間になりたい」の巻きで、普通になった時と復活した後に、ドライブインに入って、ちょっとモメルじゃん。その店の入り口付近のボックス席のデブの男が、変身前のスーパーマンを眼で追いながら、グラスのトマトジュースにウスターソースを入れて、ゴクゴク飲んでなかった?“もし俺が出演するなら、この役だろうな”って印象深く覚えてるんだけど。




354. 醤油党 裏邪  2002/04/28 (日) 01:08
エッセイ拝見。
なんといっても醤油ですよねえ。わたしはとんかつやコロッケにもずーと醤油でした。最近はとんかつ定食を注文すると出てきたカツの半分より右に醤油、左にソースをかけるようにはなりましたが。
基本的に酸っぱいのが嫌いなので、ソースは駄目。ケチャップなんて問題外。マヨネーズの代表的メーカーは「キューピー」と「味の素」と思いますが、より酸っぱくない「味の素」印を選んでいます。カツオの刺身にもマヨネーズは合うらしいですね。食べたことはありませんが。



353. Re^9: インディの本名 SYU  2002/04/23 (火) 02:31
すいません。私の記憶違いでした。
気になったのでLD「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」を見てみましたら、事実は次の通りでありました。

インディの本名は「ヘンリー・ジョーンズ2世(ジュニア)」。
そして親父の名前は「ヘンリー・ジョーンズ」。
当然の様に親父はインディの事を「ジュニア」「ジュニア」と呼ぶのだがインディはこう呼ばれるのを嫌い、自他とも「インディアナ・ジョーンズ」と名乗る。
この「インディアナ」というのはインディが幼い頃、ジョーンズ家で飼われていた犬(シベリアンハスキー犬?)の名前で、自らその名を名乗っていたのであった。

というのが正解であります。
失礼いたしましたー。



352. Re^8: インディ・ジョーンズ TAKEDA   2002/04/21 (日) 22:56

> で、「インディアナ」というのは当時ジョーンズ家に飼われていた犬の名前で、親父が自分の息子にもその名を付けたのでした。だからインディは「インディアナ」と呼ばれるのを嫌うのでありました。

 あれ、私の記憶では、ハリソン・フォードの「インディ」の本名はショーン・コネリーの「なんとか・ジョーンズ」と同じ名前の「ジュニア」付きで、「ジュニア」と呼ばれるのを嫌っていたと思うのですが・・・
 残念ながらうちのLDはプラモの山に埋まっていて発掘しないと出てこないし、DVDはまだ出ていないので確認できないんですけど。なんでDVDでないんですかねぇ。私の勘違いだったらごめんなさい。



351. Re^9: インディ・ジョーンズ SYU  2002/04/21 (日) 19:29
> え?!犬の名前をとったんだ。犬は誰から名前もらったんだろう?
> おじいさんかな?

いや、あの、別に「名前」ってのは代々引き継がれると決まっているワケじゃないワケでして・・・。

> じゃ、「インディ」って、日本でユーところの「シロ」とか「ポチ」とか「コロ」とか「タロ」…、なるほど、タロ(ウ)は日本でもアリですね。

そ、それもちょっと違う様な・・・。
あはは。



350. Re^27: サイボーグ009 第二十六回目 SYU  2002/04/21 (日) 19:24
今回は「総集編」。
予習と復習みたいな回でしたね。
脚本も上手くできており、資料的価値もあったのではないでしょうか。
002がイタリア系アメリカ人だなんて不覚にも初めて知ったし。
(002の原作での人間の頃のエピソードを見ると元ネタになっているのが『ウエストサイド物語』だから、これは納得出来る設定でした)。

ところで、来週は何の話なんだろう?
予告編を見た限りだとハッキリと分からなかったなあ。
「コスモチャイルド編」?



349. Re^8: インディ・ジョーンズ toki  2002/04/21 (日) 18:31
> インディは愛称。
> 正しくはインディアナ・ジョーンズ。
> で、「インディアナ」というのは当時ジョーンズ家に飼われていた犬の名前で、親父が自分の息子にもその名を付けたのでした。だからインディは「インディアナ」と呼ばれるのを嫌うのでありました。

え?!犬の名前をとったんだ。犬は誰から名前もらったんだろう?
おじいさんかな?
じゃ、「インディ」って、日本でユーところの「シロ」とか「ポチ」とか
「コロ」とか「タロ」…、なるほど、タロ(ウ)は日本でもアリですね。



348. Re^7: インディ・ジョーンズ SYU  2002/04/20 (土) 21:50
インディは愛称。
正しくはインディアナ・ジョーンズ。
で、「インディアナ」というのは当時ジョーンズ家に飼われていた犬の名前で、親父が自分の息子にもその名を付けたのでした。だからインディは「インディアナ」と呼ばれるのを嫌うのでありました。
ちなみに、現実にも「インディアナ」というのはプロデューサーのジョージ・ルーカスだったか監督のスティーブン・スピルバーグの飼っていた犬の名前じゃなかったかしら確か。
って、真面目にレスする話でもなかったかなー。

ところで、いよいよインディ4が作られるみたいですねえ。
また「ナチス」と絡ませてくれなきゃ、ヤダなあ私は。



347. Re^6: インドといえば… toki  2002/04/20 (土) 20:15
て優香、「インディージョーンズ」って何が「インディー」だったの?
星野千一に顔が似た主人公のニックネームなんでしょ?
彼が小さい頃に顔がインド人みたいだったってこと?
「や〜い、インドジーン」とか言われてたのかな?

それかオヤジの仕事の都合で、インドのアメリカンスクール?に通ってて、
アメリカ本土の学校に転校して、初登校の日に教室の前の方で、
「えー、インドのアメリカンスクールから来ました、ジョーンズです。
よろしくお願いします。特技はムチです。」って自己紹介して以来、
ジョーンズっていえば「インディー」になったのかな?



346. Re^5: そういえば SYU  2002/04/20 (土) 02:44
そうですね。
確か「エスキモー」というのも差別用語でしたね。
どちらも子供の頃にそお教えられた者にとっては「ロマン溢れる」良い名前だと思うんですけどねえ。

> 確かアメリカ大陸を最初に発見した探検家(コロンブス?)がその地をインドだと思い込み現住民をインディアンと呼んだのが語源だっけか。

この話で昔から疑問なのは、じゃ本当のインドの人たちも当時「インディアン」と呼ばれていたのかどうか、という事です。
どうなのかなあ。



345. Re^4: そういえば まるに  2002/04/19 (金) 21:40
インディアンって差別用語でしたね。
確かアメリカ大陸を最初に発見した探検家(コロンブス?)がその地をインドだと思い込み現住民をインディアンと呼んだのが語源だっけか。

で、現在はネイティブ・アメリカンって呼ぶらしいけど、そもそもアメリカの語源がヨーロッパの地図職人アメリゴからきてる訳でどっちもどっちって気がしますなあ。

結局、征服者サイドの自己満足では?



344. Re^3: モヒカン族 SYU  2002/04/19 (金) 03:53
モヒカン族ってのは結構有名なインディアンの種族みたいですよ。
近年だと「ラスト・オブ・モヒカン」という映画もありましたよね。
大昔だと私の大好きな「杉浦茂」の「モヒカン族の最後」という漫画もありました。
でも、確かに最近の日本人にとっては「モヒカン」と聞くと「インディアン」とは連想しなくて「パンクロッカー」を想像してしまいますよね。