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更新のお知らせ。「小さい子供は何故走る」。
SYU [ 2015/06/20 00:17 ]
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超不定期雑記帳に、「小さい子供は何故走る」について、をアップ致しました。 ぜひ一度、読んでみて下さいね。
次は「家来は三人」を書きます。多分。
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micanbaco
[ 2015/06/21 20:45 ]
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SYUさん お久し振りでございます。 初夏も通り越してもうすぐ夏本番!と言った所ですが如何お過ごしでしょうか?
今回のエッセイは私のような鳥頭でも(比較的)理解しやすい 内容で興味深く拝読いたしました。 確かに小さな子供って いっつも走ってばかりですね ウチの近所の子達(シャボン玉の子)も毎日走り回ってます。
電柱・・・を見る為かわ定かではありませんが、私の小さな頃も 電柱から電柱へと走りながら下校した覚えがあります。 等間隔にあるので子供の体力的に良い目安なんですよね(笑)
真面目な話、子供と大人では時間の流れに対する感覚が異なってるとか ナントか聞いたことがあります。 「ジャネーの法則」と言って『主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される』んだとか 私には何を言っているのかサッパリ理解出来ませんが・・・(汗)
小指の爪先ほどの脳みそしかない頭で私が必死に捻り出した考えを言えば
『子供が走って向かう先は“未来”である』みたいなのはどうでしょう? 言っててスッゴイ恥ずかしいですが(恥)
SYUさんの真似をして知的というか、哲学的な物言いを目指してみましたが 柄にもないコトはするもんじゃないですね・・・ これなら何かコメント出来る!と勇んでみましたが、やっぱり空回りの様です。
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SYU
[ 2015/06/22 20:58 ]
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micanbacoさん、こんにちわ。
> 等間隔にあるので子供の体力的に良い目安なんですよね
なるほど、です。 ゲージ「目盛り」としての「電柱」ですね。 「ある一定の間隔で並び列を作っているモノ」に対して、人は、特に小さな子供は「何故か惹き付けられる」「弱い」みたいですね。
よく小さな子供が、これも小学校低学年が多いように思うのですが、横断歩道の「白い部分だけ」踏んで歩いている子がいるじゃないですか。 または市松模様で並んだ地面のタイルの「黒い部分だけ(もちろん何色でも良いのですが)」踏んで歩いている子がいるじゃないですか。 「それが成功すると願いが叶う」だの「幸せになる」だの成功報酬はいろいろあるのでしょうが、何にせよ、「自分で決めたルールに囚われてしまう」のが、人、特に小さな子供は好きなんですね。
人は「誰にも縛られずに自由でいたい」と言いますが、実は「縛られる」のが好きなんですね。 だから、自分勝手に自分で「ルール」を作ってしまうんですね。 とても面白い事だと思います。
「ジャネーの法則」は知りませんでしたが、『主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される』事は知っていました。 ちうか、これmicanbacoさんも感じた事がありませんでしたか? 私は経験則的に知っていますし、しょっちゅう「これを」感じているのでした。
micanbacoさんは読んだ事あるかどうか判りませんが、「藤子不二雄」のSF短編でも(Fの方です)これを扱った傑作がありました。 老人二人が縁側で会話をしていて、「最近時間が経つのが早く感じられて」なんて言っていると、本当に太陽がグルグル昇って沈んで昇って沈んでを急ピッチで始める、という話でした。 micanbacoさんのお歳は知りませんが(当然、教える必要はないです!)、もし「私には何を言っているのかサッパリ理解出来ません」ならば、micanbacoさんは「相当お若い方」ですね? うらまましい、です。
あ、ひとつ下らない事を思い付きました。 「これ、ジャネーの法則じゃねー?」
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