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更新のお知らせ。「散財おもちゃ日記」。
SYU [ 2015/11/28 00:16 ]
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もの凄く久しぶりに、「散在おもちゃ日記」を、更新しました。 といっても、大昔に買ったおもちゃを、押し入れの中から引っ張り出してきて、紹介しているだけですけども。
お時間がある時に、一度見て下さいね。短い文章です。
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Pohi
[ 2015/11/29 13:00 ]
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こんにちは。 お久しぶりです。 もの凄く久しぶりに覗きに来ましたら、私の好きな「散財おもちゃ日記」が更新されているではありませんか。 しかもケナー社のスターウォーズネタで。
ATーATは私も大好きなメカです。子供の頃、「帝国の逆襲」を見て、あの巨大なラクダの様なフォルムが衝撃的でした。 あの高いATーATを持っているなんて羨ましいです。 今も海外製のいい加減なプラモデルなら入手できますが、出来の良いのはありませんね。 最近は新作映画に合わせてバンダイが精密なプラモデルを出しているので、ATーATも頑張って出して欲しいですね。
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SYU
[ 2015/11/29 22:44 ]
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Pohiさん、お久しぶりです。 AT-ATは本当に格好良いですよね。 ともすれば「リアル」になりがちな、最近のSF映画メカの中でも、昔ながらの「我が良きSF」、「センス・オブ・ワンダー」を感じさせていたと思います。
最も、スター・ウォーズ自体が(第一作目が)、もう「38年前」なんですよねえ・・・。 もう、充分「昔のSF映画」なんですよねえ・・・。 当時、「なんか、今度、もの凄いSF映画が来るらしい」というSFプロバーたちの大興奮を(昔は今と違ってSF映画が好きなのは、特殊な人種に限られていましたよね?)、懐かしく思い出すのでありました。
最近は「当時製作されたプロップで使われた市販の模型パーツ」を細かく分析・判断、新たに金型を作った模型とか出ているみたいなので(ファインモールドとか)、AT-ATもこれから良いヤツが出るかも知れませんね。 というか、もうあるのかな?
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Pohi
[ 2015/11/30 00:53 ]
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CGなど無かったあの時代、ストップモーション撮影の技法が最も活かせる形が、あの4本足だったのでしょう。 実用性はともかく、私にとってAT-ATより魅力的なフォルムのSFメカはありません。
スターウォーズは、世間一般に広く受け容れられた最初のSF映画ではないでしょうか? 「2001年宇宙の旅」などは科学考証が素晴らしく、SFマニアには最高ですが、一般受けとは縁遠い作品ですね。 もっともスターウォーズのSFは、「サイエンス フィクション」ではなく「スペース ファンタジー」なのかもしれませんが。
現在入手可能なAT-ATのプラモデルはレベルモノグラムから3万円程度の値段である様ですが、外国製ならではの大味な感じがあります。 私も昔買ったmpc製のXウイングを持っていますが、殆どパーツは作り直す必要があり、途中で寝かせてしまいました。 国産の良いキットが出て欲しいものです。
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SYU
[ 2015/11/30 19:18 ]
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> CGなど無かったあの時代、ストップモーション撮影の技法が最も活かせる形が
仰る通りですね。 CGなどないから、ストップモーションで動かす。 CGなどないから、模型を(精密に)作る。
こうしてみると、SF映画に取って「CGなどなかった方が良かった」様に思いますね。 私が思う「CGがあって良かった!」と思ったのは「ジュラシック・パーク」ぐらいなモンです。 ま、極端に言っていますけども。 CGを使った素晴らしいSF映画も、それ以外にも、いくつかありますけども。
でも、「帝国の逆襲」の時、CGが「安く便利に使えていた」としたら、AT-ATはあの形にはならなかったでしょうね。 もっともっと脚のある「多脚戦車」になっていたでしょうね。 デザインも(造形も)、動きも、CGを使って。
平成スター・ウォーズが「どこかツマラナイ」のは、それと無縁ではないと思います。 昭和スター・ウォーズが、模型を作って、コマ撮りで動かして、丁寧なオプチカル多重合成をしたからこそ、味のある面白い作品になったのだと思います。
しかし、「昭和スター・ウォーズ」って初めて言ってみたなあ。「昭和ガメラ」とか「平成ガメラ」とかは、よく言うけども。 そうか、「昭和」だったんですよねえ。
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Pohi
[ 2015/12/01 00:15 ]
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なるほど、ジュラシックパークはCGを活かしていますね。 個人的にはクライトン独特のしつこい程の科学解説も映画に盛り込んで欲しかったところですが。 大々的にCGを使った最初の映画はTRONでしょうか? 映画の内容はともかくとして、ライトサイクルのビジュアルは衝撃的でした。 今思えば、あんな衝撃的な映像を簡単に作れてしまう事が、映画を表面的な表現ばかりにしてしまった元凶かもしれませんね。
物を作るとき、いろいろと制約があった方が燃えませんか? 例えばゲームでも、今の超美麗な映像のゲームより、APPLEUのウィザードリィの方がずっとのめり込んだのも、そんなところにある様な気がします。
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SYU
[ 2015/12/01 20:24 ]
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> クライトン独特のしつこい程の科学解説も映画に盛り込んで欲しかったところですが。
「カオス理論」でしたっけか?
クライトンは昔からこおいうの(もっともらしい科学解説)(もちろん、わざとやっているのでしょうが)好きでしたよね。私も好きです。 「アンドロメダ病原体」の「オッドマンの仮説」とか。
> 例えばゲームでも、今の超美麗な映像のゲームより、APPLEUのウィザードリィの方が
仰る通り、とても丁寧に描写された今日日のウィザードリィよりも、大昔のウィザードリィの方が(私はファミコンが初めてでしたが)、記号のような「ドット絵」だった昔の方が、面白かったですよね。 単純な線画で示されたダンジョン。少ないドット絵で再現された「末弥純」のモンスターですら、いきなり出現すると、とても恐ろしかったモノでした。
それは「いろいろと制約があった方が燃える」のでしょうし、特にコンピュータ・ゲームの場合は「少ないデータで作られた分、世界を補完しなきゃならず、結果的に空想力が膨らむ」のが良いのかも知れませんね。
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Pohi
[ 2015/12/02 00:54 ]
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やはり此処はSFの深みにハマれる素晴らしい所ですね。 最近は仕事に忙殺され、SFにも模型にも手が出せずにおりましたが、再開したくなりました。
また立ち寄らせて下さい。
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