=== 返信モード ===

下に表示した記事(No. 3331)に返信します。

3331   更新のお知らせ。「守護獣たちの休息」。    SYU   [ 2015/12/12 04:54 ]
超不定期雑記帳に、「守護獣たちの休息」について、をアップ致しました。
少し長いかも知れませんが、一度、読んでみて下さいね。

3332    micanbaco     [ 2015/12/15 23:02 ]

SYUさんこんばんは、「守護獣たちの休息」面白く拝読させて頂きました。
狛犬や狐のルーツがオリエント文明やエジプト・スフィンクスにまで
遡るとは思いませんでした。
狛犬とシーサーは見た目からも関連性を感じていましたが、その祖は中国を通り越して
そんな遠い地にあったんですね・・・ 実に興味深い話でした。

テトに関しては本当に何度もナウシカを守っていましたね。
三バカ王子の内の2人と一緒に重コルベットでシュワを目指していた時に
虚無(皇弟)から守ってくれたのもテトでしたっけ?
えーっと「ダメ、光ってるのは私の胸だもの」的なシーンのトコ・・
アレなんて霊的な描写からも真の意味の「守護獣」なんだと思いました。


3333    SYU     [ 2015/12/17 18:08 ]

micanbacoさん、こんにちわ。
なんだか今年の暮れは暖かい日が多く、まるで歳末って雰囲気がない関東ですが、そちらはいかがですか?

> アレなんて霊的な描写からも真の意味の「守護獣」なんだと思いました。

まさに、そうですね。

そして、キツネリスの「テト」も巨神兵の「オーマ」も、ナウシカから名前を付けられた時に初めて、彼女に忠誠を誓おう、彼女を守ろう、彼女が私の本当の母親だ、って思うんですよね。
この「名付け親の祝福」悪く言えば「名付け親の呪縛」は、宮崎駿のアニメーションに何回か出てくるテーマですよね。
「千と千壽の神隠し」や「崖の上のポニョ」もそうですね。
んで、これらは「ゲド戦記」に、息子が作ったツマラナイ、アニメの方ではなく原作のアーシュラ・k・ル・グインの方に、元ネタがあるんですよね。

「あなた、トトロって言うのね?」の「となりのトトロ」も、そうでした。
あの森の中に住む不思議な生き物に、メイが「トトロ」って名付けた時に、あの生き物は「トトロ」になったんですね。
そして、もちろん、トトロもメイの守護獣なんですね。




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