=== 返信モード ===

下に表示した記事(No. 3409)に返信します。

3409   更新のお知らせ。葦(あし)と葦(よし)。    SYU   [ 2018/01/01 03:09 ]
超不定期雑記帳に、葦(あし)と葦(よし)について、をアップ致しました。
お時間がある時に、今回は短いです、一度読んで見てくださいね。


3410    腰痛     [ 2018/01/09 09:17 ]

SYUさん こんにちは
腰痛です。


パスカルの
「人間は考える葦である」=”人間は自然の中では
 矮小な生き物にすぎないが、考えることによって宇宙を超える”

私は、こう解釈してみました。

人は自然界では葦(アシ=悪し=カオス)であるが、
人は(集団で)考えることによって、葦(ヨシ=善し=コスモス)となり
神にまでなれるのだ

17世紀のパスカルに対して、19世紀のニーチェの思想
「ツァラトゥストラはかく語りき」を強引に
入れちゃってますけど-------(汗)、


ちなみに、私は、大島弓子先生 の
 “つるばらつるばら” にショックをうけました。

あと、個人的には、"鉄工所"と"鐵工所"の書き換え 
 (鉄=金を失う)が好きです。



3411    SYU     [ 2018/01/10 08:42 ]

腰痛さん、本年もよろしくお願い致します。

「人間は考える葦である」は原文(フランス語)では、「Mais c'est un roseau pensant」。
その英語では「Man is a thinking reed」。
つまり原文でも英語でも「葦」に悪い意味はないのですね。

もちろん、腰痛さんも了解している通り、勝手に日本語にして(葦あし)、勝手に悪い意味をつけ(あし=悪し)、そして勝手に言い直して(葦よし)いるんですね。
日本人による勝手な日本語の勝手な遊び。
(私はこれが面白いのです)

> ちなみに、私は、大島弓子先生 の“つるばらつるばら”にショックをうけました。

おお。腰痛さんも大島弓子を読んでいましたか!
ちなみに「つるばらつるばら」も同性愛者の話でしたねえ。

「鉄工所」「鐵工所」の言い換えの話は初めて聞きました。
単に旧字、新字の違いだと思っていたのです。その理由までは知りませんでした。
なるほどなぁ、勉強になります。
してみると、「鉄腕アトム」は「鐵腕アトム」に、「鉄人28号」は「鐵人28号」に、「鋼鉄ジーグ」は「鋼鐵ジーグ」に、「甲鉄城のカバネリ」は「甲鐵城のカバネリ」に言い換えた方が良いんですねえ。

え?それは「商売じゃないから縁起を担がないでいいの」。
あっそ。



3412    腰痛     [ 2018/01/10 09:37 ]


大島弓子先生の作品は"綿の国星"の「少女仮託」の発想にに
一発でやられてしまハマりました。
全巻(?)持ってて、
イラスト集(紙芝居みたいなやつ)も持ってたっけ--。



>え?それは「商売じゃないから縁起を担がないでいいの」。

実は テレビ番組でもあったのです。
"人造人間キカイダー" 一時は "人造人間ゼロダイバー"に
決定していたけど、「視聴率が0%にダイブするようで縁起悪い」と
"キカイダー"に変更になったそうです。



3413    SYU     [ 2018/01/10 09:57 ]

人造人間ゼロダイバー!
なんか松本零士っぽいですね。

やっぱ、人造人間キカイダーの方が、
石ノ森章太郎っぽいですね。

3414    SYU     [ 2018/01/12 21:17 ]

申し訳ありません。
「こんなタイトルはいかにもこの作家にありそうな」というネタを思い付いてしまいましたので、書き込んでおきます。
ありそうで実際にはない、でも、いかにもその作家なら、というタイトルです。

「マヌヌラの繭」高橋葉介。
「SF血祭り峠の決戦」石川賢。

このネタ、もう少し考えてエッセイに書こうっと。



3415    腰痛     [ 2018/01/15 09:14 ]

では、ちょっとだけ私も
思いついたので

「冬虫夏草」高橋葉介
「キマイラ大戦記」石川賢
「巨人たちの帰還」ジェイムズ・P・ホーガン 
「3度 恥知らず」宮崎駿
「“クオリア”は解りませんでした」松岡圭祐
「闘病日記」吾妻ひでお  
「共同執筆」スティーヴン・キング
「アンドロイドの電気羊の夢」フィリップ・K・ディック



=== ご注意 ===

プログラムによるスパム投稿阻止のため

  • 日本語(カタカナ、ひらがな)を含まないコメントは禁止します。
    Please post your messages in Japanese.
投稿者名
コメント
Mail
URL
パスワード (修正・削除用 半角英数)




戻る