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更新のお知らせ。葦(あし)と葦(よし)。
SYU [ 2018/01/01 03:09 ]
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超不定期雑記帳に、葦(あし)と葦(よし)について、をアップ致しました。 お時間がある時に、今回は短いです、一度読んで見てくださいね。
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腰痛
[ 2018/01/09 09:17 ]
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SYUさん こんにちは 腰痛です。
パスカルの 「人間は考える葦である」=”人間は自然の中では 矮小な生き物にすぎないが、考えることによって宇宙を超える”
私は、こう解釈してみました。
人は自然界では葦(アシ=悪し=カオス)であるが、 人は(集団で)考えることによって、葦(ヨシ=善し=コスモス)となり 神にまでなれるのだ
17世紀のパスカルに対して、19世紀のニーチェの思想 「ツァラトゥストラはかく語りき」を強引に 入れちゃってますけど-------(汗)、
ちなみに、私は、大島弓子先生 の “つるばらつるばら” にショックをうけました。
あと、個人的には、"鉄工所"と"鐵工所"の書き換え (鉄=金を失う)が好きです。
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SYU
[ 2018/01/10 08:42 ]
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腰痛さん、本年もよろしくお願い致します。
「人間は考える葦である」は原文(フランス語)では、「Mais c'est un roseau pensant」。 その英語では「Man is a thinking reed」。 つまり原文でも英語でも「葦」に悪い意味はないのですね。
もちろん、腰痛さんも了解している通り、勝手に日本語にして(葦あし)、勝手に悪い意味をつけ(あし=悪し)、そして勝手に言い直して(葦よし)いるんですね。 日本人による勝手な日本語の勝手な遊び。 (私はこれが面白いのです)
> ちなみに、私は、大島弓子先生 の“つるばらつるばら”にショックをうけました。
おお。腰痛さんも大島弓子を読んでいましたか! ちなみに「つるばらつるばら」も同性愛者の話でしたねえ。
「鉄工所」「鐵工所」の言い換えの話は初めて聞きました。 単に旧字、新字の違いだと思っていたのです。その理由までは知りませんでした。 なるほどなぁ、勉強になります。 してみると、「鉄腕アトム」は「鐵腕アトム」に、「鉄人28号」は「鐵人28号」に、「鋼鉄ジーグ」は「鋼鐵ジーグ」に、「甲鉄城のカバネリ」は「甲鐵城のカバネリ」に言い換えた方が良いんですねえ。
え?それは「商売じゃないから縁起を担がないでいいの」。 あっそ。
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腰痛
[ 2018/01/10 09:37 ]
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大島弓子先生の作品は"綿の国星"の「少女仮託」の発想にに 一発でやられてしまハマりました。 全巻(?)持ってて、 イラスト集(紙芝居みたいなやつ)も持ってたっけ--。
>え?それは「商売じゃないから縁起を担がないでいいの」。
実は テレビ番組でもあったのです。 "人造人間キカイダー" 一時は "人造人間ゼロダイバー"に 決定していたけど、「視聴率が0%にダイブするようで縁起悪い」と "キカイダー"に変更になったそうです。
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SYU
[ 2018/01/10 09:57 ]
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人造人間ゼロダイバー! なんか松本零士っぽいですね。
やっぱ、人造人間キカイダーの方が、 石ノ森章太郎っぽいですね。
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SYU
[ 2018/01/12 21:17 ]
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申し訳ありません。 「こんなタイトルはいかにもこの作家にありそうな」というネタを思い付いてしまいましたので、書き込んでおきます。 ありそうで実際にはない、でも、いかにもその作家なら、というタイトルです。
「マヌヌラの繭」高橋葉介。 「SF血祭り峠の決戦」石川賢。
このネタ、もう少し考えてエッセイに書こうっと。
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腰痛
[ 2018/01/15 09:14 ]
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では、ちょっとだけ私も 思いついたので
「冬虫夏草」高橋葉介 「キマイラ大戦記」石川賢 「巨人たちの帰還」ジェイムズ・P・ホーガン 「3度 恥知らず」宮崎駿 「“クオリア”は解りませんでした」松岡圭祐 「闘病日記」吾妻ひでお 「共同執筆」スティーヴン・キング 「アンドロイドの電気羊の夢」フィリップ・K・ディック
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