SYU'S WORKSHOP
散財おもちゃ日記
(2001年2月)

ここに書かれている値段は、たまたま私がお店で買った値段であり、
標準定価でない場合があります。また、基本的には税別値段です。


2001年2月4日(日)
「THE THING BLAIR MONSTER」
マクファーレン。2,600円。
ジョン・カーペンターのSF映画「物体X」の一番最後に登場するモンスターのフィギュアである。
映画だと画面が暗くてどんな造形か今ひとつ分かりにくかったのであるが、フィギュアになるとハッキリと分かるのであった。
こんな「ドロドロぐちゃぐちゃ」してたのかー。
素晴らしい。
腹から「犬」が飛び出しているのがちょっと「ラブリー」なカンジに思うのは私だけであろうか?
俺だけか。
「未来少年コナン ブライダルセット」
PLANET TOYS。2,380円。

20年以上前にNHKで放映されてたアニメーション「未来少年コナン」のフィギュアである。ソフビでこのキャラクターが発売されたのは初めてではないだろうか?
しかし20年を経て初めて発売された「コナンのソフビ人形」だと言うのに、「ブライダルセット」とは、どういった理由であろうか?
それよりもまず「基本セット」を発売すべきではないだろうか?
あ、これはこれで「マニアチック」だから良いのかー。

2001年2月11日(日)
「アダムスファミリーのフィギュア」
?社。480×4円。

漫画版の「アダムスファミリー」のフィギュアである。
実は俺は「実写映画版アダムスファミリー」の信奉者なのである。が、実写版のフィギュアは出ていないので代わりにこれを購入するのであった。
特にお気に入りのキャラクターは「ウェンズデー」である。映画「アダムスファミリー2」の「ウエンズデー」はもう、格好良いのであった。必見である。

2001年2月17日(土)
「6分の1サイズのドラム缶」
多分ドラゴン社製。800円。

「ノーパッケージ」で近所のおもちゃ屋で売られていた。
これは今製作している「6分の1サイズの小山田マキ」のディスプレイにはかかせない(かな?)モノなのであった。色が「ジャーマングレー」で塗られているのが気にくわないので、後で「鉄錆色」で塗り直す予定なのであった。
しかし「6分の1サイズドラム缶」、どれだけ売れるのか?

2001年2月22日(木)
「デビルマン・アクションフィギュア、ミーコ」
フューチャーモデルズ、レッズ。3,480円。

永井豪の名作漫画「デビルマン」に出てくる「身体全体をスライム状のデーモンに覆われた少女」のフィギュアであり、イラストレーターの「韮沢靖」によって「リデザイン」されたフィギュアである。格好良いのであった。
んで、これ、原作通りに「対デーモン組織に捕まって人体実験(デーモン実験?)」される時の「拘束カプセル」が付いているのが、これまた素晴らしいのであった。
その「拘束カプセル」、上下がライトで発光するギミックが付いており、これまた格好良いのであった。

2001年2月24日(土)
「アキラのバイク」
マクファーレン。2,340円。

大友克洋の名作SF映画「アキラ」に出てくる「金田」が乗っていたバイクである。
俺が今作っている「小山田マキ」を、フト乗せてみたくなったのだ。
「大友克洋」のこの手の「SFメカ」、もっともっと発売されないかなー。
俺的には「ロボット・カーニバル」あたりを希望である。



1月の日記へ                INDEXへ                3月の日記へ


トップページへ

メールはこちら ご意見、ご感想はこちらまで