2001年12月7日(金) | |
「THE LORD OF THE RINGS GANDALF」 TOYBIZ。5,500円。 来年公開される超大作映画「指輪物語」のフィギュアである。サイズは1/6。 この映画の原作は「J.R.R.トールキン」。傑作ファンタジー小説であり、「ファンタジー者」にとっては「バイブル」とか「原典」とされている超有名作なのである。 今回購入したのは、その登場キャラクターの中でも「信奉者」の多い「魔法使いガンダルフ」の人形なのであった。 もう、この「ガンダルフ」に関しては、造形がどうであれ、サイズがどうであれ、値段がどうであれ、「絶対に押さえておかなければ」と思う俺なのであった。 |
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「ユニバーサルスタジオ モンスター フィギュアコレクション」 やのまん。3,640円。 「吸血鬼ドラキュラ」「フランケンシュタイン」「狼男」「フランケンシュタインの花嫁」「ミイラ男」「半漁人」「オペラ座の怪人」、そして俺の大好きな「メタルナミュータント」。 いわゆる「ユニバーサルモンスター」と呼ばれる怪物達の全長7センチほどの組み立て式彩色済みフィギュア・キットである。 本来、一箱に一体ずつ入って発売されている物なのだが、「全8体コンプリートセット」が出ていたので、即購入なのであった。一箱の定価は380円。 彩色も造形も細かくて丁寧であり、とっても好感が持てるモノなのであった。 本当に良い時代になったなあ。 |
2001年12月22日(土) | |
「キャラウィール スティングレイ」 バンダイ。600円。 イギリスの「ITC(イギリス21世紀プロ)」で製作された「海底大戦争 スティングレイ(1964)」に登場する潜水艦のミニカーである。 あ、ミニカーじゃないか。潜水艦だモンな。 この番組、始めて「スケール感のあるSF映像」を家庭のテレビで見せてくれた記念すべき作品なのである。 緊急事態時、スティングレイの秘密基地全体のビルが「地下に潜る」という設定は、これ、「エヴァンゲリオン」が真似した事なのでもあった。とってもカッコ良し。 |
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「キャラウィール ペネロープ号」 バンダイ。600円。 イギリスの「ITC」で製作された「サンダーバード(1964-66)(日本公開は1965)」に登場するスーパーカーのミニカーである。「国際救助隊」のイギリス支部で大富豪の「ペネロープ女史」が乗る万能自動車なのである。運転手はイギリスの下町、コックニー生まれの元金庫破り「パーカー」である。 サンダーバードの時代設定は「2026年」であるみたいで、現実にはまだまだ「先」の事なのであった。 |
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「キャラウィール 追跡戦闘車」 バンダイ。600円。 イギリスの「ITC」で製作された「キャプテン・スカーレット(1967)(日本公開は1968)」に登場する特殊車輌のミニカーである。 地球防衛組織「スペクトラム」の使用する車である。 写真ではちょっと分かりにくいが「車輪が片側5個」も付いており、さらに車体後部には「キャタピラ」が付いているという、誰でも「こりゃ、スゲエ車だぞ」と思わせるデザインが必要以上に素晴らしいのであった。 |
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「STUDIO GHIBLI COLLECTION 4 ラピュタ ロボット兵」 COMINICA。1,999円。 宮崎駿監督の傑作空想科学冒険漫画映画「天空の城ラピュタ(1986)」に登場する超古代文明「ラピュタ人」の使用していたロボット兵器のフィギュアである。 「格納タイプ」と「飛行タイプ」の2体入りでお得なカンジなのである。造形も彩色も素晴らしく、100個ぐらい買って飛行バージョンを「モビール」にして部屋の天井に吊したら格好いいなあ、などと思うのである。俺はしないけど。 |
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