SYU'S WORKSHOP
散財おもちゃ日記
(2002年3月)

ここに書かれている値段は、たまたま私がお店で買った値段であり、
標準定価でない場合があります。また、基本的には税別値段です。


2002年3月30日(土)
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

食玩である。前にも書いたが俺は食玩はあまり趣味ではないのだが、「未来少年コナン」と来ては話は別なのであった。
「未来少年コナン」とは1978年にNHKで放送された宮崎駿監督の超傑作SFアニメーションである。
写真のフィギュアは第1話「のこされ島」において、「コナン」と「ラナ」が初めて出会ったシーンを再現したモノなのであった。
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

これは第2話「旅立ち」の中のワンシーンのフィギュアである。
西暦2008年(あっ!もう6年後じゃないか!)、「超磁力兵器」によって引き起こされた地核の大変動で地上のほとんどの人類は絶滅、そして20年の月日が流れる。
「のこされ島」で「おじい」と二人っきりで生きていた野生児コナンは島に漂着した一人の少女ラナと巡り会った事から、未知の大冒険へと旅立つことになるのであった。
うーん、やっぱ「ボーイ・ミーツ・ガール」は物語の王道なのだなあ。
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

第3話「はじめての仲間」のワンシーンである。
終生の友となる「ジムシー」と初めて出会った時の「力比べ」のワンシーンなのである。
今回のこの食玩、パッケージに「本放送の1978年当時少年少女だった皆様に、感動を再びお届けいたします」などと書かれている「おじさん・おばさんターゲット」モノなのであった。
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

第6話「ダイスの反逆」のワンシーン。
ラナがさらわれ閉じ込められていた「インダストリア」の超高層要塞ビル「三角塔」のてっぺんから脱出し、そのまま地上に飛び降りた時のシーンである。
その着地の衝撃から体中が「ビリビリビリッ」となっているコナンの姿なのであった。
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円

第7話「追跡」のワンシーン。
いったんはラナの奪還に成功したコナンであったのだが、「ダイス船長」によって再び奪われてしまうのであった。
ダイス船長が操縦しているのは「ロボノイド」という万能土木作業用ロボットで、「宮崎メカ・フェチ」ならみんな大好きなメカなのである。

2002年3月31日(日)
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

また新しいのをゲットしたのでご報告。
第5話「インダストリア」でのワンシーンである。
さらわれたラナを追ってコナンは「インダストリア」へ潜入。
「三角塔」の最上階に幽閉されていたラナを発見し再会する場面である。分厚い防弾ガラス越しの再会という、まるで「メロドラマ」チックなシチュエーションである。
今回の食玩、おそらく最初の「原型」は良い出来だったのだろうと推測するのだが、それを製品化する際の「再現度」が荒く、また色塗りにも少々疑問を感じるのであるが、それでも各エピソードからの場面の選択が「コナン・ファン」の琴線に触れる、的確で素晴らしいモノであると思う。
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

第8話「逃亡」でのワンシーン。
「未来少年コナン」の中でも屈指の名場面、「水中のキスシーン」である。
本放送から24年後の今、このシーンを300円のフィギュアで再現したという事だけでも、今回の「カバヤの未来少年コナン食玩」の発売の意味があった、と言うべきであろう。
手錠を填められ海底で体の自由を奪われたコナンに「酸素」を供給するために「キス」をするラナ。
「主人公に単に守られるだけではなく、自ら行動するヒロイン」という、この後、繰り返し描かれる宮崎駿のヒロイン・キャラの原型をここに見る事が出来るのであった。

2002年6月1日(土)
「ドラマチックコレクションシリーズ 未来少年コナン ラムネ」
カバヤ食品。300円。

第4話「バラクーダ号」のフィギュアである。今回のカバヤ食品の「第1期、未来少年コナン・シリーズ」、これにて全8種、ようやくコンプリート出来たのである。インターネットのオークションにて、ようやく購入したのである。手に入れたのが6月1日であり、本来は6月の日記に入れるべきなのであるが、「まとまり」を考えて、ここ「3月の日記」に入れるのである。
今回のこのコナン・シリーズ、俺の友達関係やネットの掲示板とか見ると「大不評」なのである。造形が良くないという事なのである。
が、多少造形が良くなくても「未来少年コナン」だぞ。
あの「未来少年コナン」のフィギュアだぞ。
多少の造形の悪さは「脳内変換」によって「良く」するのが、正しいファンだと言えるのではないだろうか?
不評だから「第2期」はもう出ないのかなあ。
カバヤには頑張ってもらいたいモノなのであった。



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