マキのヘルメット製作記
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「キャスト」で肉厚にした「ヘルメット」をヤスリで整形してゆきます。
「小山田マキ」の「ヘルメット」の特徴の一つ、
「額の部分に開いた穴」を再現してゆきます。
慎重に位置を決めて、
穴を開けてゆきます。
「ヘルメット」に付く「ストラップ」の「バックル」を作ります。
「金属」の加工ですので「ハンダ付け」しました。
この様に、
一つの「フルスクラッチ」にも、様々な「工法」「技術」「試行錯誤」が
必要になるワケなのでした。
ハンダ付けした「バックル」をヤスリで削って表面を整形、完成しました。
「ヘルメット」の「ストラップ」の先に取り付けた「バックル」です。
段々と完成に近づいています。
「ヘルメット」全体を「グンゼ」の「MR.カラー」の「キャラクター・ホワイト」で塗った後、
マスキングして「ヘルメット」中央のストライプ部分を、今度は
「エナメル系」塗料の「光沢ホワイト」で塗ってゆきます。
つづきます。
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