SYU'S WORKSHOP
シグマの制御装置製作記
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慎重に「仮組み」してゆきます。
この段階で各パーツの微妙なサイズを微調整してゆきます。
「多層構造」のため、各パーツを組み立てる前にまず塗装します。
「エアブラシ」による塗装です。
「MR.カラー」の「艦底色」を吹き付けました。
次に他の部品を作ります。
「透明プラ棒」を数本短く切り出して、
両端を残して真ん中部分に「マスキングテープ」を貼ります。
そして「MR.カラー」の「シルバー」を吹き付けました。
乾燥した後、「マスキングテープ」をはがすと、
「両端は銀色で真ん中が透明」という「真空管」みたいなモノが出来上がります。
こうやって個別に作ったパーツを組み立ててゆき、
「シグマの制御装置」の完成です。
ちなみに「真空管」と「箱」は、「0,2ミリの真鍮線」でつなげてあります。
「多層構造」と「真空管(?)」が「制御装置」らしさを演出していると思いますが、
いかがでしょうか?
ディスプレイ写真です。
6分の1「小山田マキ」に持たせてみました。
「これ、何だかわかるでしょ?」
「シグマの制御装置ッ!?」
「さっき外したの。シグマに研究所を破壊して自爆するように命令したわ」
という劇中のシーンが再現できました。
というワケで
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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