=== 返信モード ===

下に表示した記事(No. 3460)に返信します。

3460   更新のお知らせ。続々絶対架空書籍案内。    SYU   [ 2019/12/21 03:26 ]
超不定期雑記帳に、続々絶対架空書籍案内について、をアップしました。
一度、読んで見て下さいね。

年内これが最後のアップ、みなさん良いお年をお迎えください。



3461    むしぱん     [ 2020/02/11 23:45 ]

楽しく読まさせていただきました。
私も買った本に挟まってる新刊案内冊子や、後ろのページにある既刊案内を読むのが楽しくて好きでした。
それらを読んで、あー早くあれもこれも読みたいと、読めない間は想像の世界を広げて憧れてました。

私が気になったタイトルは『レニングラードの赤い魔女』です。
きっとどこまでが事実でどこからが虚構かの判別が難しいドキュメンタリータッチで書かれ、
女子学生一人ひとりの過去や、当時の戦況を丁寧に描写した、迫力と感動の文庫本上下2巻が
勝手に思い浮かびました。是非読んでみたいです。

最後の『ク・リュクネ』も「青樹氏全短編完全版」として是非読みたいですね。
3つはタイトルわかりましたが、残りも実在のタイトルですか?『搬入前夜』なんてかなり気になります(笑)。

3462    SYU     [ 2020/02/12 04:14 ]

むしぱんさん、こんにちわ。

「レニングラードの赤い魔女」は半分、事実なのです。
第二次世界大戦中、レニングラードがドイツ軍によって900日(だっけかな?)包囲されて籠城戦を強いられていた事は事実。
レニングラードは戦車工場がたくさんあったのも事実。
中の工員たちがまだ塗装前の戦車を操って、包囲していたドイツ軍に立ち向かったのも事実。
その工員たちが学徒動員されていた女子校生だったのが私の妄想です。
これだけ聞くと「ガルパンじゃん」と思われるかも知れませんが、私ガルパンには詳しくなく、いや、それよりもっと前に「女の子たちが戦車を操る」ってのを妄想していたのでした。

私が昔作った本サイトの模型戦車記事にも出てくるのであります。

http://syu.o.oo7.jp/kv1b/kv1b03.htm

ご推察の通り、「青樹貴志幻想漫画短編集」なんて本は実際にはありませんが、中で紹介されている漫画は全部実在しています。

搬入前夜は8Pで、若い絵描きが彼女をモデルに絵を描こうとするのですが貧しい彼の部屋は暗く、少しだけでも明るくするために「電灯の絵をまず描き」、その明かりで彼女の絵を描いて展覧会に応募するのです。
が結局、受賞したのは彼女の絵の方ではなく、電灯を描いた絵の方だった・・・というお話でした−。
むしぱんさん、お目が高い!です。



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