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楽しく読まさせていただきました。 私も買った本に挟まってる新刊案内冊子や、後ろのページにある既刊案内を読むのが楽しくて好きでした。 それらを読んで、あー早くあれもこれも読みたいと、読めない間は想像の世界を広げて憧れてました。
私が気になったタイトルは『レニングラードの赤い魔女』です。 きっとどこまでが事実でどこからが虚構かの判別が難しいドキュメンタリータッチで書かれ、 女子学生一人ひとりの過去や、当時の戦況を丁寧に描写した、迫力と感動の文庫本上下2巻が 勝手に思い浮かびました。是非読んでみたいです。
最後の『ク・リュクネ』も「青樹氏全短編完全版」として是非読みたいですね。 3つはタイトルわかりましたが、残りも実在のタイトルですか?『搬入前夜』なんてかなり気になります(笑)。
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