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「ロビーもどきの貯金箱」 ????社。????円。 あの「禁断の惑星」に登場するSF映画史上最高傑作ロボット「ロビー」の「パチモン」である。 その瀬戸物で出来た、これは貯金箱なのであった。 過去から現在まで、様々な「ロビーの真似したロボット」が作られてきているのだが、そのどれもが、それなりに格好良いのは、やはりオリジナルのロビーのデザインが傑作であった、という事なのであろう。 これは昔、100円ショップで買った様な気がするなあ。 |
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「オズのブリキ男」 ????社。????円。 映画「オズの魔法使い」と言えば、1939年の「ビクター・フレミング」監督、「ジュディ・ガーランド」主演の傑作ミュージカル映画が有名であるが、これは、1985年にリメイクされた(正確に言えばオズの魔法使いの後日談にあたるのかな?)映画「オズ」の中に登場する「ブリキ男」のフィギュアである。 映画の方はツマラナイ出来であったのだが、このブリキ男のデザインは「ロボット・フェチ」の俺の琴線に響くモノがあり、購入したのだった。 当時、このフィギュアが出たら買いまくろうと思っていたのだが、結局発見出来たのはこの全長8センチのソフビ・フィギュアだけなのであった。 |
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「ドラゴンのメタルフィギュア」 ????社。????円。 飛行帽を付けた、ちょっと漫画チックなドラゴンのメタルフィギュアである。 これは昔、ロンドンのアクセサリー屋で購入したモノである。そこには大量のドラゴンのメタルフィギュアがあったのだが、その中でも特に、この「飛行帽のドラゴン」が気に入って衝動買いしたのであった。 いつか綺麗に色を塗ってやろうと思ったまま、すでに10年近くが経ってしまった。 全長7センチの小さなフィギュアである。 |
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「チェシャ猫のフィギュア」 ????円。????円。 1951年に作られたディズニーのアニメーション映画「不思議の国のアリス」に登場する「チェシャ猫」である。瀬戸物製。 俺の友人に言わせれば俺は「チェシャ猫似」なのだそうだ。 その耳まで裂けた笑い口がそうなのか、それともいつも木の上から見下ろしているその態度がそうなのかは、怖くて未だに聞けないのである。 人によっては「チャシャ猫」と言う人もいるが、俺は「チェシャ猫」だなあ。 |
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「オートバイに乗ったタンタン」 PIXI社。????円。 ベルギーの国民的なコミック「タンタン」に登場する主人公タンタンのメタルフィギュアである。 このタンタン、英語表記では「TINTIN」であり、これを「チンチン」と訳していては、今の日本での「タンタン・ブーム」もなかっただろうなあ、などと思うのである。 フランスで購入したモノである。 |
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「骨をくわえたスノーウィ」 PIXI社。????円。 これはタンタンの相棒の犬「スノーウィ」のメタルフィギュアである。 冒険する少年の相棒は、昔から日本でもヨーロッパでも「犬」と決まっているのである。 これもフランスで購入。 |
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「ビーカー教授」 PIXI社。????円。 タンタンの中に登場する天才発明家「ビーカー教授」のメタルフィギュアである。 足に何やら発明品である特殊な「靴」を履いており、そこからコードが伸びていて手元にスイッチがある様である。 これで、空でも飛ぶのかなあ。 これもフランスで購入。 何故かフランスではこの「ベルギーのコミック・キャラクター商品」を堂々と、さも「我が国のモノでござい」というカンジで売っているのである。 |
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「タンタンのロケット」 ????社。????円。 これはタンタンの中に登場するロケットのおもちゃである。 胴体部分が木製であり、翼部分が金属で出来ている。 全長20センチ。 このレトロチックなデザインがまことに格好良いと思うのであった。 また、胴体に描かれた赤と白の「市松模様」も素晴らしい。そう言えば、この手の「市松模様」って、昔のSFビジュアルの一つの「記号」であったなあ。 フランスで購入。 |
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「お茶を飲むタンタン」 PIXI社。????円。 これらのメタルフィギュアを発売している「PIXI社」とは、フランスにあるメーカーなのである。 そして、この手のメタルフィギュアは驚くほど高いのである。 これはベルギーで買ってきたヤツなのだが、確か1万円近くしたんじゃなかったかなあ。 製造番号がついており、これは「1688/2550」であった。 |
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「カヌーに乗ったタンタン」 PIXI社。????円。 これはかなり大きなメタルフィギュアで、全長15センチである。全長15センチというと、かなり重く、この「ズッシリ感」がメタルフィギュアの「命」なのである。 製造番号は「2726/4546」であった。 最近、この冒険少年「タンタン」の実写映画化をスピルバーグが望んでいるという噂を耳にしたのだが、それって、単に「ヤング・インディ・ジョーンズ」シリーズになっちまうんじゃないかなあ、と心配している俺である。 |
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