散財おもちゃ日記
(2003年5月)
今月も、押し入れの中から、
昔買ったおもちゃを引っ張り出して紹介するのである。
昔に買ったモノだから、
購入日付は分からず、値段も不明だったりするのだが、
そこら辺は、なにとぞ、ひとつ、ご了承を。
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「S.I.C. キカイダー01」 BANDAI。2,800円。 「S.I.C.」とは「SUPER IMAGINATIVE CHOGOKIN」というバンダイのキャラクターフィギュア・シリーズのブランド（？）」名である。 これは、その「リデザイン」された「キカイダー01」のフィギュアである。 俺は昔の「人造人間キカイダー（1972-73）」や「キカイダー01（1973-74）」自体には、まったく思い入れがないのだが、このフィギュアはとても格好良く、即、購入したのであった。 |
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「STAR WARS EPISODE 1 C-3PO」 HASBRO社。5,440円。 「スターウォーズ」の「エピソード1」に登場する「C-3PO」の28センチのフィギュアである。 背中のボタンや右腕を外したりすると喋るという「音声ギミック」付きのおもちゃである。 「外装」が取り付けられていない「メカ剥き出し」という「製作途中」のC-3POが、とても格好良いと思うのである。 「完成型」のC-3POよりも、こっちの方が俺は好きだなあ。 小学校の理科室にある「人体解剖模型」みたいで。 |
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「STAR WARS EPISODE 1 PIT DROIDS」 HASBRO社。3,800円。 これもエピソード1に登場するロボットである。 「ピット・レース」のシーンに登場する「使役・整備用ロボット」である。 俺はスターウォーズの新シリーズに登場する「メカ」のデザインが、今一、旧作シリーズに比べて好きになれないのだが、このロボットは俺の琴線に触れたのである。 このデザイン、ちょっと「雨宮慶太」が入っているよなあ。 |
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「STAR WARS EPISODE 1 QUEEN AMIDALA」 HASBRO社。9,800円。 エピソード1に登場する「惑星ナプー（惑星ヤプーじゃなくて良かったなあ・・・）」の王女「アミダラ」のフィギュアである。 フィギュアというよりも「ドール」かな。サイズ的には1/6ぐらいであろうか。 「スターウォーズ・エピソード1」は、期待が大きかった分、俺は失望させられた映画なのであったが、この「アミダラ王女」の「異形ぶり」はとても好きなのであった。 |
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「STAR TREK COLLECTOR SERIES CAPTAIN JEAN-LUC
PICARD」 PLAYMATES社。????円。 「新スタートレック・ネクストジェネレーション」のエンタープライズ号の艦長「ジャン・リュック・ピカード」のフィギュアである。大きさは24センチ。 「COLLECTOR SERIES」というのが「希少価値」がありそうで、マニアの購買欲を大いにソソるのである。困ったモノである。 ちなみに俺の「COLLECTOR SERIES EDITION」は「NO.005581」であった。 って、それ「出し」過ぎだっつーの。 |
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「コンバットチョロＱ ロシアンタンク迷彩セット」 TAKARA。4,000円。 第二次世界大戦のソ連の傑作戦車「T-34」のチョロＱである。 4個セットでカタチはみな一緒。迷彩塗装がそれぞれ違うのである。 でも、「ミッドナイトブルー」色のT-34なんて、存在していないんだけどなあ。 適当なのである。 |
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「MYSTERONS LIGHT PHASER」 VIVID IMAGINATIONS社。1,000円。 イギリスのITCの傑作ＳＦ人形劇「キャプテン・スカーレット（1967）」の敵エイリアン「ミステロン」の「光線銃」である。 単三電池2本で先から光を出すのである。 ま、要するに光線銃型の「懐中電灯」なのである。 |
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