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「STINGRAY and TERRORFISH」 MATCHBOX社。3,800円。 傑作SF・TV人形劇「海底大戦争(1962)」の「スティングレイ」と、敵方の「メカニカルフィッシュ」のセットである。 これも俺の大好きな「ダイキャスト製」だ。 ダイキャストのおもちゃを買うと、何でいつもこんな幸せな気持ちになるんだろう・・・。 昔から感心しているのは「ITCメカ」のカラーリングの素晴らしさである。 この「スティングレイ」も、「シルバー地」に「ライトブルー」と「インディブルー」で上面を塗り分け、そこに「イエロー」のセンター・ラインが付くのである。 これは尋常じゃないセンスの良さだ。 この「ブリスターパック」も、単なる「包装」ではなく「追っかけっこシーン」の再現となっており、とても良いのである。 |
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「THUNDERBIRDS BRAINS」 MATCHBOX社。????円。 「マッチボックス社」の「サンダーバード(1965)」の頭脳、「ブレインズ」の可動フィギュアである。 彼の本名は意外と知られていない「ホラチオ・ハッケンバッカー」と言う。 やっぱ発明家は「ドイツ人(系)」なのだ。 特出すべきは、吹き替えを担当した「大泉滉」の素晴らしさである。 このサンダーバードのブレインズと、ビートルズの劇場アニメ「イエロー・サブマリン(1968)」の「ひとりぼっちのアイツ、ジェレミー」での大泉滉の演技は、心ある者なら誰もが絶賛するモノである。 |
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「CAPTAIN SCARLET CAPTAIN SCARLET」 MATCHBOX社。980円。 「キャプテン・スカーレット(1967)」の主人公「スカーレット大尉」の可動フィギュアである。 「ITC(制作・配給)ファン」としては、人形が超リアルになり吃驚したモノである。 ここまで来ると「もはや実写でやった方が良いんじゃないかなあ」と思ったのだが、案の定、次回作の「謎の円盤UFO(1970)」では実写になったのである。 ちなみに、日本の特撮戦隊シリーズでの「赤い衣装は主人公」は、このキャプテン・スカーレットがオリジンだと思う。 違うかな。 |
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「CAPTAIN SCARLET SPECTRUM CAR」 MATCHBOX社。980円。 同じく「キャプテン・スカーレット」の「スペクトラム・カー」のダイキャスト製ミニカーである。 またも俺の好きなダイキャストだっ! これも人形同様、「超リアル」な「未来カー」である。 正式名称は「S.S.C. スペクトラム サルーンカー」と言う。 しかし俺、本当は「キャプテン・スカーレット」も、この「スペクトラム・カー」も、あまり好きじゃないのに、何で買ったんだろうね・・・。 |
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「SALLY NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS」 HASBRO社。3,400円。 これは「ハズブロー社」の「サリー」である。 日本のフィギュア屋「JUN PLANNING」が有名になる前は、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993)」関連TOYは、こちら「ハズブロー」の方が主流だったのである。 もう何回も何回も書いているが、俺はこの継ぎ接ぎ少女「サリー」が大好きなのだ。 無垢な心を持つ禍々しき異形な者。 俺の大好きな「怪物のコンセプト」にピタリ適合するのだ。 18センチの小さなポリ製フィギュアだが、「3,400円」とかなり高値なのは「サリー」人気の高さゆえ、なのである。 |
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「ReBoot DOT」 IRWIN社。????円。 昔、ロスのホテルでたまたま早朝見たTVが「ReBoot DOT」という子供番組であった。 驚いた事に毎週オールCGで作られていると言う。 当時、CGで毎週30分番組を作るなんて、日本では考えられなかったのだ。 これは、そのヒロイン「DAT」のフィギュアである。 物語は、コンピュータ世界に「悪者=ウィルス」がやって来て、それを「良い者=ワクチン・ソフト」が駆逐する、というモノ。 「1995年」の事だから、そんな大昔でもないのだが、CGのキャラ、アッと言う間に「古い造形」になってしまうのである。 「技術」はすぐに古くなる。 いつまでも生き残るのは、やっぱ「物語」なのだろうなあ。 |
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「TRICORDER」 PLAYMATES社。????円。 「スタートレック」の最初のシリーズ「宇宙大作戦(1966〜69)」に登場する「トリコーダー(トライコーダー)」の実物大のおもちゃである。 「トリ(トライ)」とは「探査」「分析」「記録」の三つを意味し、その目的のため「スタートレック」で使用される携帯コンピュータである。 全高は「15センチ」。 ポシェットの様に肩から下げて使用する。 この「無骨さ」も「昔のSFガジェット」感全開で、今見てもとても格好良いのだ。 |
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「PHASER」 PLAYMATES社。????円。 「スタートレック」の光線銃「位相変換エネルギー兵器」、「フェイザー」である。 これは「新スタートレック(1987〜1994)」に登場したタイプである。 これも実物大「14センチ」のおもちゃで、当然あの「プレイメイツ社」だから、ボタンを押すと「光る」わ「音は出る」わ、いろいろ遊べるのだ。 ちなみに、このスタートレックのフェイザー、現行兵器の様な「銃身がない」のが「未来っぽい」と設定したのかも知れないけども、「銃身がないと狙いづらいんじゃないかなあ」と俺はいつも心配するのだ。 それともあれか。 実弾を発射する今の兵器と違い、「取り敢えずビームを射出、その後で走査して的を狙う」って事なのかな。 |
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「PHASER」 ????。????円。 これは「6センチちょい」の「キイホルダー」になっている小さな「フェイザー」である。 これでもちゃんと「光る」し「音も出る」のだ。 スケール的には「1/2弱サイズ」なのだが、日本人には、これぐらいが「かわいくて好き」なのである。 |
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「COMMUNICATOR」 ????。????円。 これも「キイホルダー」型の、初代「スタートレック」の「コミュニケーター」である。 「コミュニケーター」とは「通信機」の事。 これも「6センチちょい」の「1/2弱」サイズ、光って音が出るのである。 開いている穴の開いた蓋状の物は「コミュニケーターのアンテナ部分」である。 片手でスナップを利かせ、「パカッ」と開くと「ピピピ」と音が出る仕組み。 このおもちゃを買った当初、スタートレックを知らないヤツらに、これを突然ポケットから取り出し蓋を開け音を鳴らし、耳を近づけ「はーい?もしもし?」とやって、「えっ!?何?何?新しいヤツっ!?」とビビらせていたモノである。 |
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「通信バッジ」 Offically Licansed Product(?)。????円。 これも「スタートレック」の「コミュニケーター」だが、「新スタートレック」つまり「ネクスト・ジェネレーション(1987〜94)」以降の、胸に付ける「記章型コミュニケーター」である。 残念な事におもちゃ仕様で、金属じゃなく安っぽいプラチックで出来ている。 サイズは実物大。 表面にタッチすると「ピッ」と音が出る。 これを自分のTシャツの胸に付け、ピッと鳴らした後、「機関室!」と言ってみたヤツは、日本国内でも「10万人」ほどいた事であろう。 多分。 |
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「STARTRCK USS EXCELSIOR」 RAWCLIFFE社。????円。 「スタートレック」の「USS エクセルシオール」のダイキャスト製TOYである。 いや、正確にはダイキャストではなく、「PEWTER(合金)」製である。 映画「スタートレック3 ミスター・スポックを探せ!(1984)」に登場し、型番は「NCC-2000」、あの「ミスター・カトー(スールー)」が艦長を務めていた艦である。 これは自分で買ったのではなく、友人から海外土産で貰ったモノである。 俺のおもちゃ趣味を公言していると、「ナッツ入りで必要以上に甘ったるいだけのチョコレート」やら「日本の何処で着るんじゃ、こんなファンキーなイラストのTシャツ」なんてモノを貰わなくても済むのである。 めでたし。 |
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