SYU'S WORKSHOP
小山田マキ製作記
(2/4)
「ボークス」で買ってきた「白いブーツ」です。
次にこれを履かせてゆきます。
履かせました。
これでもお「小山田マキ」も「95%」ぐらい完成したも同然です。
(なワケないない)
「小山田マキ」に「操縦ポーズ」を取らせてみました。
なるほどなるほど、このぐらいの大きさになるワケか・・・。
という事は・・・。
フルスクラッチや、模型作業時に私は「アルミのケーキ皿」を愛用しています。
写真では裏返ってますが、通常は表にして、
その中で切ったり貼ったり削ったりする作業を行っているのです。
そうすると、細かい削りカスとかが机の周りに飛び散らなくて良いのでした。
いよいよ顔を作っていくことにします。
「ボークス」の「カスタム・ヘアー・ヘッド」を使用します。
パッケージから取り出した状態。
もの凄く髪の毛が長いです。
髪の途中を輪ゴムで止めて、まずは適当な長さにカットします。
そして段々と短くカットしてゆきます。
一気に「最後の髪の毛の長さ」を目指すよりも、
こうして、段々段々「最終形」に近づけていくのが、
上手く行く秘訣です。
切り離した方の「髪の毛」も、捨てないで私は取っておきます。
「将来、6分の1の馬とか自作した時に、尻尾に使えるかも知れないぞ」
などと思ったりなんかするからでした。
つづきます。
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