SYU'S WORKSHOP
モリアーティのプテラノドン製作記
(前編)
(5/5)




胴体上面にある
「ピストンのシリンダーが飛び出している穴」
を開けているところです。

先に言っておきますが、
このシリンダーは「動かしません」!



操縦席開放部フチの「リブ」を作っているところです。
「MODELER'S」の「2ミリのフレックスロッド」を使い、
瞬間接着剤で留めていきました。



出来ました。
この操縦席辺りは、この先、
まだまだいろいろな加工をしなければなりません。
嬉しい様な、嬉しくない様な・・・。

この胴体後部のオープントップ式操縦席は、
「天空の城 ラピュタ」の「フラップター」へと続く、
由緒ある「宮崎メカ」の伝統なのであります。



また、この「プテラノドン」は、
頭の最頂部にプロペラがあるのも特徴の一つです。

プロペラの位置を決めるためと、
先端の「スピナー」を切断するため、
穴を開けたプラ板を瞬間接着剤で「点着け」しました。
これをガイドにして



カットすると「ある程度正確な」位置に決まるのです。
もちろん、ガイドにしたプラ板はこの後で剥がします。



さて。

胴体前部「プテラノドンの胸」にあたる部分の形状が
どうにもこうにも気に入らなくなって来ました。
結局、削る事にしました。

設計図もちゃんと書き、
あれだけ慎重にバルサを削っておいても、
このざまなのであります。



削りました。
やっぱり、こちらの方が正しい様な気がします。



そうこうしていると。

今度は翼の形が気に入らなくなって来ました。
どうも、作ってあるヤツが小さすぎる様に思うのです。

一ヶ月ぐらい悩んだ挙げ句。

もう一組、新しい翼を作り直す事にしました。



古い翼と、作り直した新しい翼です。

やっぱり新しく作った方が良い様な気がするのですが・・・。

が、しかし。
こうして作り直したパーツを使用した後に、
「やっぱり一番最初のヤツが良かったなぁ」
などと後悔する事も、
これ良くある事実なのであります。

ちなみに、これは私の考える
「フルスクラッチの定理」の「第三項」なのであります。

ちなみにちなみに、その「第一項」とは、
「今フルスクラッチしているモノは、完成する前にメーカーから市販される」



また、こちらの大きな翼にしてしまうと、
後々、ちょっと困った事になるのでもあります。

どうしようかなぁ・・・、
大いに悩んじゃうなぁ・・・、
などとウダウダ言いつつ、



気がつけば段々と、
私が「作業台」として愛用しているアルミ皿の上は、
いつも通りに「とっ散らかっちゃって」
「乱雑に」
ますます「混沌」としていくのでありました・・・。


以上、
「モリアーティのプテラノドン製作記(前編)」
であります。

今回、
「前編」の割には少々長くなっていまいましたが、
最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございました。


次回
「モリアーティのプテラノドン製作記(後編)」に
続くのであります。




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