SYU'S WORKSHOP
モリアーティのアジト2製作記
(前編)
(6/6)
![](aji2_069.jpg)
「踏み台」も作りました。
小学校の体育館にある様なヤツです。
![](aji2_070.jpg)
「スツール」も三脚作りました。
もちろん「教授」と「トッド」と「スマイリー」の腰掛けであります。
![](aji2_071.jpg)
「ボンベ」を作ります。
これも「艦船を建造している部屋」っぽさを
演出する小道具の一つです。
![](aji2_072.jpg)
カットしたプラパイプの上端を
「ポリエステル・パテ」で埋めて盛り上げ、
![](aji2_073.jpg)
下端には「1ミリ プラ板」で蓋をして接着、
それぞれ整形して仕上げていきます。
![](aji2_074.jpg)
先端に付く「口金」を「Plastruct社」のプラパイプで作り
(いつものエバーグリーンじゃないのは必要な小口径パイプがないため)、
![](aji2_075.jpg)
それを上端に填めて接着します。
![](aji2_076.jpg)
こうして「ボンベ」の基本形状が出来上がり、
最後にネットで購入した艦船用パーツ「極小バルブ」を
「元栓」として取り付けました。
まあ、「適当造形」ながら、それっぽくなったかしらん?
![](aji2_078.jpg)
全体に「スーパーサーフェイサー」をスプレーした後、
「Mr.カラー」でエアブラシしていきました。
![](aji2_079.jpg)
先端部分を「金属色」で色分けし、ウォッシングで全体を汚し、
「ボンベ」の完成なのであります。
「アジト2」で建造されている「モリアーティの潜航艇」。
潜水艦の「姿勢制御」や「浮上時」には多くの圧縮空気が必要になります。
と思ってこの「ボンベ」を作ったのですが、
気がつくと「8本」、ちょっと作り過ぎました。
疲れました・・・。
いや憑かれているのかも。
何に?
などと言いつつ今回はここまで。
またまた長い製作記を読んでいただき、
ありがとうございました。
次回、後編(か、やっぱ中編を挟むかも)に続くのであります。
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