散財おもちゃ日記2004年2月

SYU'S WORKSHOP
散財おもちゃ日記
(2004年2月)

2004年2月13日(金)

「赤エイ型の飛行メカ」
BANDAI。100円。
俺の住んでいる町は不思議な所で、古本屋で「中古おもちゃ」を売っているのである。
「中古おもちゃ」どころか「ガンダムのジャンク・パーツ」も売っているのである。
何なんだ・・・。
このおもちゃは「何だか未来少年コナンのギガントみたいだなあ」と思わず購入したのである。100円と安かったし。
何に登場する「メカ」なのか、ご存じの方がいらっしゃったら、ぜひとも教えて欲しいのである。
「BANDAI 2002」の刻印があるから、その当時のアニメに登場したメカなのかな？

（追加補記）
掲示板の書き込みで教えて貰ったのだが、これは「仮面ライダー龍騎」に登場する「エビルダイバー」というモンスターである事が判明した。
そうかー、航空機じゃなかったのね。

今月も、押し入れの中から引っ張り出して、
昔買ったおもちゃを紹介するのである。

????年?月?日(?)
	「THE PHANTOM OF THE OPERA PLAYSET」 McFARLANE TOYS社。2,520円。「マクファーレン」のリデザインされた「オペラ座の怪人」のセットである。「TODD McFARLANE'S MONSTERS」シリーズの一つである。「プレイセット」と言うだけあって、二体のフィギュア以外にも「オペラ座のパイプオルガン」だの「蝋燭のシャンデリア」だの「二階席の張り出し」だの「剣」だの「ドラゴンの被り物」といった細々したアイテムが付属しており、それらが驚くほど良く出来ているのだ。シャンデリアを吊す鎖はちゃんと「金属」で出来ており、説明書を読むと「このシャンデリアはちゃんと揺れる様になってます」などと書いてあったりして、とても嬉しいのであった。
	「DR. FRANKENSTEIN PLAYSET」 McFARLANE社。2,800円。これは「フランケンシュタイン」のセットである。フランケンシュタイン博士の手術台はもちろん、フラスコやビーカー、ペンチやノコギリといった「手術道具（！）」や「グロテスクな内臓」などが付属しており、「マッド・サイエンティスト好き」には堪らないキットなのである。また、このシリーズが素晴らしいのは、その「リデザイン」の巧みさにもある。フランケンシュタインの怪物はオリジナルとは違い「双頭の怪物」となっており、二つの頭から腰の機械に「コード」が延びているのである。さらに凄いのはフランケンシュタイン博士だ。彼の右手は機械の義手であり、彼の両眼も機械に置き換えられており、さらに彼自身の頭部からも「コード」が腰に延びているという「異形ぶり」なのである！ちなみに、マクファーレンからは別バージョンの「フランケンシュタインのプレイセット」も発売されている（散財おもちゃ日記2003年6月）。
	「THE SEA CREATURE PLAYSET」 McFARLANE社。2,520円。「アマゾンの半魚人」のセットである。被害者となる「潜水夫」と怪物「半魚人」のフィギュアを始め、昔の被害者の骸骨が埋もれている海底の地表、レトロな「潜水具」、破壊された海上の漁船など、これも盛りだくさんの内容物なのである。もの凄いのは、別パーツとして「半魚人に半分食い千切られた潜水夫の左腕」が付いている事である。う、うーん・・・。パッケージを見ると「SMALL PARTS.NOT FOR CHILDREN UNDER 3 YEARS」などと書かれているのだが、それ以前に、こんな「恐ろしい」おもちゃを子どもに与えちゃ駄目だろう・・・。いやあ、素晴らしい。半魚人の造形もとても格好良いのである。

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????年?月?日(?)
	「THE PHANTOM OF THE OPERA PLAYSET」 McFARLANE TOYS社。2,520円。「マクファーレン」のリデザインされた「オペラ座の怪人」のセットである。「TODD McFARLANE'S MONSTERS」シリーズの一つである。「プレイセット」と言うだけあって、二体のフィギュア以外にも「オペラ座のパイプオルガン」だの「蝋燭のシャンデリア」だの「二階席の張り出し」だの「剣」だの「ドラゴンの被り物」といった細々したアイテムが付属しており、それらが驚くほど良く出来ているのだ。シャンデリアを吊す鎖はちゃんと「金属」で出来ており、説明書を読むと「このシャンデリアはちゃんと揺れる様になってます」などと書いてあったりして、とても嬉しいのであった。
	「DR. FRANKENSTEIN PLAYSET」 McFARLANE社。2,800円。これは「フランケンシュタイン」のセットである。フランケンシュタイン博士の手術台はもちろん、フラスコやビーカー、ペンチやノコギリといった「手術道具（！）」や「グロテスクな内臓」などが付属しており、「マッド・サイエンティスト好き」には堪らないキットなのである。また、このシリーズが素晴らしいのは、その「リデザイン」の巧みさにもある。フランケンシュタインの怪物はオリジナルとは違い「双頭の怪物」となっており、二つの頭から腰の機械に「コード」が延びているのである。さらに凄いのはフランケンシュタイン博士だ。彼の右手は機械の義手であり、彼の両眼も機械に置き換えられており、さらに彼自身の頭部からも「コード」が腰に延びているという「異形ぶり」なのである！ちなみに、マクファーレンからは別バージョンの「フランケンシュタインのプレイセット」も発売されている（散財おもちゃ日記2003年6月）。
	「THE SEA CREATURE PLAYSET」 McFARLANE社。2,520円。「アマゾンの半魚人」のセットである。被害者となる「潜水夫」と怪物「半魚人」のフィギュアを始め、昔の被害者の骸骨が埋もれている海底の地表、レトロな「潜水具」、破壊された海上の漁船など、これも盛りだくさんの内容物なのである。もの凄いのは、別パーツとして「半魚人に半分食い千切られた潜水夫の左腕」が付いている事である。う、うーん・・・。パッケージを見ると「SMALL PARTS.NOT FOR CHILDREN UNDER 3 YEARS」などと書かれているのだが、それ以前に、こんな「恐ろしい」おもちゃを子どもに与えちゃ駄目だろう・・・。いやあ、素晴らしい。半魚人の造形もとても格好良いのである。