SYU'S WORKSHOP BBS2

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3311   ご報告    micanbaco   [ 2015/07/10 21:38 ] 返信
SYUさん こんばんは
御心配をお掛けしてたみたいで申し訳ありません。

早くに病院には行って来ましたが特に異常ナシで、取り合えず今は
「視力が問題かも?」ってことでメガネを新調して経過を見ています。

まだ新しいレンズの度に慣れてなくてPC画面を長く見続けられないので
新作のコラムはまた今度ゆっくり拝見させて頂きますね。m(__)m

3312    SYU     [ 2015/07/10 23:26 ]

病院の検査の結果、特に異常はなかったのですね?
まずは大事がなくて良かったです。
確かに、メガネの度が合っていないと、何かといろいろと身体の不調が出るみたいですね。
目眩とか肩こりとか。

それにしても、micanbacoさんがメガネを掛けてらっしゃる方だとは、意外でした。
何となく、裸眼でも視力1.5ぐらいあるような方だと、勝手に思っていたのでした。
micanbacoさんのブログに時々アップされる、四国の美しい自然が、そう思わせたのかも知れません。

別に秘密でも何でも無いのですが、私もメガネを掛けており、近眼に乱視、さらには少し前から老眼も入りつつあるという、全くもって情けない状態なのであります。
トホホ、です。
micanbacoさんも、くれぐれも、ご自愛下さいませね。




3310   更新のお知らせ。「モンティ・パイソンが好きっ! 全ての精子は神聖なり」。    SYU   [ 2015/07/04 00:12 ] 返信
超不定期雑記帳に、「モンティ・パイソンが好きっ! 全ての精子は神聖なり」について、をアップ致しました。
ぜひ一度、読んでみて下さいね。

次は「物理キーの理」を書きます。多分。




3305   更新のお知らせ。「家来は三人」。    SYU   [ 2015/06/27 00:26 ] 返信
超不定期雑記帳に、「家来は三人」について、をアップ致しました。
ぜひ一度、読んでみて下さいね。

次は「モンティ・パイソンが好きっ! 全ての精子は神聖なり」を書きます。多分。

3306    秋次     [ 2015/07/02 08:11 ]

初めて書き込みます、秋次と申します。

「家来は三人」と聞いてまず思い出したのは、芥川龍之介の「犬と笛」です。
これは主人公の髪長彦が、森の神からもらった「嗅げ」「飛べ」「噛め」の三匹の犬とで
食蜃人や土蜘蛛からお姫様を救い出すという、冒険ものの短編です。

それからRPGのパーティにおいても主人公を含めて4人のものが多いと思います。
もっとも、主人公がいるとはいえ単なる4人のグループであるとする見方や
プレーヤーを主人公としてパーティが3人のものを「家来は三人」とする見方もあるかもしれませんね。

3307    SYU     [ 2015/07/02 21:28 ]

秋次さん、はじめまして、こんにちわ。
書き込み、ありがとうございます。

> 「家来は三人」と聞いてまず思い出したのは、芥川龍之介の「犬と笛」です。

私は文学には疎く、というか読むジャンルが偏っていて、芥川龍之介の「犬と笛」も読んだ事も題名を聞いた事もありませんでした。
浅学非才で、お恥ずかしい限りです。教えて下さいまして、ありがとうございます。
お話を聞いてみると面白そうな短編だと感じました。今度、図書館で探して読んでみますね。

RPGは大昔、少しハマっていた時期がありました。
(反対に言えば、最近のRPGには全く詳しくないのですが)。
仰る通り、RPGのパーティは主人公の下、3人の仲間(4人パーティ)というパターンも多いですね。

これは違いますが(3人パーティだから)「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」で、あのお荷物に過ぎなかった泣き虫の(私の脳内妄想設定)「ムーンブルクの王女」が、ある日突然成長し、補助呪文しか出せなかった彼女が初めて攻撃呪文「バギ」を取得、次から次へと敵モンスターをなぎ倒していったあの時の感動を、あれから30年近く経った今でも、私は忘れる事が出来ないのであります。

「4人パーティ」は、ドラクエは「3 そして伝説へ・・・」から、ファイナル・ファンタジーではシリーズ最初から「4人」でしたね。
FFも(これも大昔ですが)大好きでした。
好きだったのは「5」でしたっけか、エンディングの一番最後のシーンで、主人公たちがチョコボに乗って大地を駆け巡るっていう、当時の家庭用ゲーム機では考えられないビジュアルを見せてくれたヤツでした。
後、「7」でしたっけ?幅広の剣を背にしょった主人公のヤツ。
その中でも、「ネイティブ・アメリカンみたいな狼キャラ」が好きでした。
敵方が、魔物が牛耳っているとはいえ「神羅カンパニー」という「大企業」なのも、斬新だと思ったモノでした。

また、気が向いた時に、何でも書いて下さいませね。

3308    秋次     [ 2015/07/03 08:15 ]

読み返してみると、なんだか「犬と笛」をお薦めしているような文章になってしまいました。
なんだか、わざわざ図書館で探していただくような流れになってしまい、申し訳ないです。
一応、著作権の切れているので、青空文庫で読むこともできます。
こちらです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/56_15161.html
これもまた、お薦めをしているようで......。

私も文学に疎い方ではありますが「犬と笛」は小学生の頃に読んだ芥川龍之介の短篇集にあり
なぜか気に入り、数ページ程の短編にもかかわらず読書感想文の題材にまでした、思い入れのあるお話です。

RPGに関しても、そんなに詳しくはないのです。ドラクエも2しか、したことはありませんし
それ以外だとマザー2、3くらいでしょうか。なんともハリボテな知識で書き込んでおります。

次回は私も大好きなモンティ・パイソンのエッセイの予定だそうで、楽しみにしております。

3309    SYU     [ 2015/07/03 23:05 ]

教えて頂いた青空文庫を覗いてみたら、思いの他、短い話で、すらっと読んでしまいました。
面白かったです。

「食蜃人(しょくしんじん)」とは全く今まで知らない単語で、思わず調べてみました。食蜃人ってダイダラボッチの事なんですね?
「犬と笛」が「西遊記」にインスパイアされている事も知りました。
知らない事を知るのは、とても楽しいです。本当に日々勉強ですね。
ありがとうございました。

物語最後の「どっちと結婚したかは、あまりに古い話なので判らないのです」という一文も、気が利いていると思いました。「芥川龍之介」っぽいというか。

しかし、2人のお姫様も、親元に連れ帰られた時に、すぐ、「私たちを助けてくれたのは、この若者たちではありませんっ!」って言えば良かったのになあ。

> それ以外だとマザー2、3くらいでしょうか。

マザーは私も好きなRPGでした。
でも、やったのは「1と2」だけで、「3」は私の持っていたゲーム機では出来なくなり、結局やっていないのでした。
「1」は本当に大好きで、「鈴木慶一」の「MOTHER オリジナル・サウンド・トラック」も買ったほどです。
あのゲームの最後に流れる曲が「ウィーン合唱団」みたいな賛美歌っぽくアレンジされており、今でも時々、脳内でリプレイされるのでした。





3302   更新のお知らせ。「小さい子供は何故走る」。    SYU   [ 2015/06/20 00:17 ] 返信
超不定期雑記帳に、「小さい子供は何故走る」について、をアップ致しました。
ぜひ一度、読んでみて下さいね。

次は「家来は三人」を書きます。多分。

3303    micanbaco     [ 2015/06/21 20:45 ]

SYUさん お久し振りでございます。
初夏も通り越してもうすぐ夏本番!と言った所ですが如何お過ごしでしょうか?

今回のエッセイは私のような鳥頭でも(比較的)理解しやすい
内容で興味深く拝読いたしました。
確かに小さな子供って いっつも走ってばかりですね
ウチの近所の子達(シャボン玉の子)も毎日走り回ってます。

電柱・・・を見る為かわ定かではありませんが、私の小さな頃も
電柱から電柱へと走りながら下校した覚えがあります。
等間隔にあるので子供の体力的に良い目安なんですよね(笑)

真面目な話、子供と大人では時間の流れに対する感覚が異なってるとか
ナントか聞いたことがあります。
「ジャネーの法則」と言って『主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される』んだとか
私には何を言っているのかサッパリ理解出来ませんが・・・(汗)

小指の爪先ほどの脳みそしかない頭で私が必死に捻り出した考えを言えば

『子供が走って向かう先は“未来”である』みたいなのはどうでしょう?
言っててスッゴイ恥ずかしいですが(恥)

SYUさんの真似をして知的というか、哲学的な物言いを目指してみましたが
柄にもないコトはするもんじゃないですね・・・ 
これなら何かコメント出来る!と勇んでみましたが、やっぱり空回りの様です。


3304    SYU     [ 2015/06/22 20:58 ]

micanbacoさん、こんにちわ。

> 等間隔にあるので子供の体力的に良い目安なんですよね

なるほど、です。
ゲージ「目盛り」としての「電柱」ですね。
「ある一定の間隔で並び列を作っているモノ」に対して、人は、特に小さな子供は「何故か惹き付けられる」「弱い」みたいですね。

よく小さな子供が、これも小学校低学年が多いように思うのですが、横断歩道の「白い部分だけ」踏んで歩いている子がいるじゃないですか。
または市松模様で並んだ地面のタイルの「黒い部分だけ(もちろん何色でも良いのですが)」踏んで歩いている子がいるじゃないですか。
「それが成功すると願いが叶う」だの「幸せになる」だの成功報酬はいろいろあるのでしょうが、何にせよ、「自分で決めたルールに囚われてしまう」のが、人、特に小さな子供は好きなんですね。

人は「誰にも縛られずに自由でいたい」と言いますが、実は「縛られる」のが好きなんですね。
だから、自分勝手に自分で「ルール」を作ってしまうんですね。
とても面白い事だと思います。

「ジャネーの法則」は知りませんでしたが、『主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される』事は知っていました。
ちうか、これmicanbacoさんも感じた事がありませんでしたか?
私は経験則的に知っていますし、しょっちゅう「これを」感じているのでした。

micanbacoさんは読んだ事あるかどうか判りませんが、「藤子不二雄」のSF短編でも(Fの方です)これを扱った傑作がありました。
老人二人が縁側で会話をしていて、「最近時間が経つのが早く感じられて」なんて言っていると、本当に太陽がグルグル昇って沈んで昇って沈んでを急ピッチで始める、という話でした。
micanbacoさんのお歳は知りませんが(当然、教える必要はないです!)、もし「私には何を言っているのかサッパリ理解出来ません」ならば、micanbacoさんは「相当お若い方」ですね?
うらまましい、です。

あ、ひとつ下らない事を思い付きました。
「これ、ジャネーの法則じゃねー?」





3292   更新のお知らせ。「東宝SF映画(7) 妖星ゴラス」。    SYU   [ 2015/05/02 00:20 ] 返信
超不定期雑記帳に、「東宝SF映画(7) 妖星ゴラス」について、をアップ致しました。
今回は長いエッセイですので、冗談じゃなく本当に大長文なので、お時間がある時、もしくは休み休み読んで下さいませね。

次回は「トムは真夜中の庭で」について、を書きます。多分。

3298    nk42a     [ 2015/05/22 01:21 ]

巨神兵で検索かけているうちにたどり着きました。
モデラーではありませんが宮崎作品やメカやミリタリー、レトロフューチャーなどは好きなので拝見してて楽しいです。
コラムも素敵だと思います。
ちょくちょく覗かせていただきますね。

3300    SYU     [ 2015/05/22 12:30 ]

nk42aさん、はじめまして、こんにちわ。
書き込みありがとうございます。

宮崎メカ、ミリタリー、レトロフューチャー、私の好きな事が、nk42aさんも、お好きなのですね。
とても親近感を感じます。
中でもコラムを褒めて頂いた事が、私はとっても嬉しいのであります。
大昔、インターネットなんてモノが無く、まだパソコン通信だった頃。
世の中は文章メインの「テキストサイト」が主流でした。

私は、ちょっとそれを目指しているんですね。
え?その割にはエッセイの更新が少ないですって?
ううう。それは私が生まれついての怠け者のためであります・・・。

それに懲りず、今後ともよろしくお付き合い下さいませね。




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